2008年度合格者:坂口 高章
- 2005年4月 入塾。
- 2008年2月 大阪大学医学部、大阪医科大他、複数の大学に合格。
- 東大寺高校出身。姉(四天王寺高校→大阪医科大学)と妹(四天王寺高校→奈良県立医大)がおり、いずれも中野塾長が全科目を担当して合格に導く。
なお、ご親戚の方も当ゼミに通塾中。
中野:合格おめでとうございます。よく頑張りましたね。
坂口:この塾と先生のおかげで、志望大学の医学部に入る事ができました!本当にありがとうございます!
中野:今は立派な医大生として頑張っていますね。医学部の勉強も大変だろうけれど、受験時代を振り返るとどうでした?
坂口:受験時代ですか…。大変でしたけど、塾での勉強の成果がストレートに現れていましたから、楽しさもあったと思います。
努力が身に付いている実感というか…。
中野:確認テストが効いたのかもね。かなり細かい単元毎に何度もテストしたはずだから。
坂口:はい!やはり確認テストで勉強内容がしっかりと記憶にきざまれたからだと思います。実際に問題を解く時には、既に頭の中にある情報がスムーズにでてきましたから。
中野:あの勉強法は効果が高いからね。地道だけれど、反復は記憶を定着させる方法として有効なのは間違いない。
坂口:確かに、何度も繰り返した事って受験が終わった今でもしっかり覚えています。それに今振り返ると凄く実感するんですが、教えていただいた内容には全然無駄がなくて、本当に最短距離でした。
塾長:中野 勉
中野:受験勉強のまっただ中だとなかなか分かり難いけれど、振り返ると実感できるものかもしれないね。
坂口:あ、もちろん。受験当時も感じていた事ではあります。
中野先生のご指導からは、真剣さや熱意や「今年に合格しないでどうする。今年が合格する年なんだ!」っていう気合いを肌で感じていましたから。
もちろん受験が近づくと落ちたらどうしようという恐さがあるんですが、先生方のご指導を思い出すと「合格するための勉強をしたのだから、合格して当然」っていう安心感がありました。
言葉に表しにくいんですが、合格はごく普通の事に思えたんです。
中野:そうだね。私たち講師陣は君たちを合格させる事しか考えていないからね。私たちがきっちり指導を行って、受験生がそれに応えてくれれば合格はごく自然な事だとも言えるかな。
そのための個人個人に会わせたオーダーメイドのカリキュラムだし、朝から晩までの勉強時間なのだし。
坂口:中野先生のそのお気持ち、今の僕には実感できます。
中野:今は君も私たちと同じ教える側だからね。
坂口:はい!
受験時代に教えていただいた事は忘れていませんし、やはり僕自信が体験していますから自信をもって指導できていると思います。
中野:そう。その自信が大事だね。指導をするなら自信を持って指導しないと。
もちろん裏付けや根拠のない自信はダメだけれど、坂口君は実際にこのナカサカ医進で勉強をして志望大学に合格したという事実があるのだし。これは指導する時の自信の根拠になっているはずだね。
坂口:中野先生の仰るとおりです。僕自身、ナカサカ医進で学んだ事をきっちりと今の受験生にも伝えているつもりです。
指導すればする程実感しますが、僕の中にナカサカ医進のすべてがしっかりと根付いていると思います。
中野:うん。普段の君を見ていてもそれはちゃんと感じられる。
どこから見てもナカサカ医進ゼミナールの立派な講師だね。もちろんまだまだ学ばなければならない事はあるし、そもそも君は医学部の学生なのだからそれも忘れてはいけない。
でも、坂口君なら必ず成功すると思うし、受験生の力にもなってくれると信じています。
坂口:はい!
中野先生のご期待に応えて、結果を出してみせます!
ナカサカ医進の卒塾生の講師は、当ゼミの特徴をしっかりと受け継いでいます。受験生の立場で得た感覚も活かしていますので、皆さんをしっかりと指導させていただきます!
アシスタント:新堂 萌(講師・アシスタント紹介ページへ)