医療と3Dプリンター
2013年08月02日 医療に関する話題
アシスタントの辻倉です!!受験生の皆さん、がんばってますか!?
7月もあっという間に過ぎ、8月に入りましたね!
受験生にとって正念場ともなる夏休みを皆さんが有意義に活用出来たらな、と思います♪
かといって、いつも通り、無理はし過ぎず元気に過ごして下さいね(^^)!!受験勉強は継続が命。風邪など引いて途切れさせてはもったいないですよ!
さて、今日は3Dプリンター技術についてお話ししたいと思います!
プリンターというと皆さんはコピー機のような紙に印刷をする、平面上の印刷を思い出しますよね。
しかし、今これを立体的な印刷へと応用しようという研究が進められているそうですよ!
これは、様々な分野に用いられうるのですが、その中でも、山形大学が企業と協力し合いながら、この3Dプリンターを医学に取り入れようとしているそうです。
具体的に医療分野においてどのように3Dプリンターを活用しようとしているのかというと、「ゲル」と呼ばれる柔らかい素材から人工血管や人工水晶体を作るなどが考えられているそうですよ!!
私は今通っている大阪大学の再生医学の授業でこの話を初めて聞いたのですが、印刷を3次元上で行うという斬新な発想に衝撃を受けてしまいました!!
皆さんが医学部でお勉強される頃には、この研究は、よりいっそう進んだ、身近なものになっているかもしれないですよね☆
ぜひ興味を持った方がいれば、大学でこの3Dプリンターについてもっと詳しく調べてみて下さいね(^^)!!
話は変わりますが、皆さんは骨盤がゆがんでいるな、と感じたことはありますか?
私は猫背気味だったりと、気を緩めるとつい姿勢が悪くなってしまうので、おそらく歪んでいるだろうな、と思っていました。
今日TV番組で骨盤がゆがんでいるかチェックするものがあったのですが、それが確信に変わってしまいました(笑)
そのチェック方法は、かかと同士をくっつけ、つま先をお互い違う方向に開き、一直線になるようにして立ちます。このとき、両足のひざ裏あたりがくっつかなければ、骨盤がゆがんでいる証拠なのだそうです。
もし、当てはまった方がいたら、強制エクササイズを行う事をおススメします☆
この歪みを解消するためには、足を肩幅に開いて、なるべく上半身を動かさないように腰を回します!!
これを1日5~10分ほど行うだけで、改善されていく人が多いそうですよ!!
ぜひ、やってみてくださいね♪
では、本日もいらしている講師の方の紹介をさせていただきます☆★
こちらは、中野永実先生です!!
関西学院大学をご卒業なさっていて、ナカサカでは英語を教えて下さっています!!
ちらっとご指導の様子を拝見することがあるのですが、教え方はとても丁寧で、英語の発音もきれいだな、といつも思っています♪
8月になり、暑さもどんどん増してきましたね(><)
クーラーを入れて、生徒さんが予備校内で快適に勉強できるように私たちアシスタントが気を付けていますが、暑かったり、寒かったりしたら、気兼ねなく言ってくださいね!!
では、明日からも体調に気を付けて勉強頑張りましょう☆
また、谷町教室、新教室でお待ちしています♪
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