医学の偉人たち~華岡清州のお話~
医学部への合格をめざす皆さん、こんばんは。アシスタントの山本です。本日も予備校内からブログを書いております(^^)
今日は、医学の偉人☆華岡清州さんについてお話したいと思います。
世界で初めて全身麻酔下の外科手術に成功したことで有名な方ですよね。
手術での患者の苦しみを和らげ、人の命を救いたいと考え、麻酔薬の開発を始められたそうです。
その情熱に心をうたれ、実母の於継と妻の加恵が実験台になることを申し出たくらいなんです。
そして、数回にわたる人体実験の末、於継の死・加恵の失明という大きな犠牲の上に、全身麻酔薬「通仙散」(別名、麻沸散-まふつさん)を完成させました。
華岡清州さんは、もちろん立派な方ですが…薬の人体実験に進んでわが身を捧げたお母様と奥様がいらっしゃったからこそ、なんですよね(>_<)
和歌山県立医大のマークとして、華岡青洲が全身麻酔薬として用いた植物「まんだらげ(チョウセンアサガオ)」の花に「医」の文字をデザインしたものが使われています。ご存知でしたか?
和歌山県立医科大学は、江戸時代の郷土の偉人である華岡青洲をルーツとし、その教えを受け継いでるんですね(^^)
ナカサカ医進ゼミナールでは、この数年、和歌山県立医大に毎年、合格者が出ています!(^^)!
マンツーマンでの指導で、生徒さん一人ひとりがじっくり理解できる環境が整っているなど…(^^)
医学部への進学を専門にしている予備校ならではの強みがあるのです(^^♪
アシスタントの岡田さんも和歌山県立医大に在籍されていますよね☆!
そして、ナカサカには和歌山から通塾してくださっている生徒さんまでおられるんです!(^^)!
もちろん、大阪府内から通っていただいてる生徒さんも多いんですが、遠くだと和歌山・奈良・京都・兵庫から通っていただいてるんですね。
では、今日も残りの時間を医学部への合格に向けてがんばってください。
ナカサカの生徒の皆さんも、華岡青洲さんのような立派なお医者様になられることを心から願っております。
明日も上本町教室・谷町教室でお会い致しましょう☆!
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