がん患者さんを支援する動きがすすんでいます(^^)
2013年12月23日 医療に関する話題
こんにちは。アシスタントの中野です(^^)
医学部への合格を目指しての勉強お疲れ様です(^O^)/本日も予備校からブログを更新致します。
今日はとても冷えますね(><)皆さん風邪にはくれぐれも気をつけて下さいね!!!
でも、教室内は熱気ムンムンですね。今日は祝日だというのに、朝から沢山の生徒さんがお越しになっています。
センター試験が近いので、国語特訓に来られている生徒さんは、特に真剣な表情で先生の解説を受けておられます。
さて、本日はがん患者さんの外見ケアについてお話したいと思います。
がん治療の副作用で頭髪が抜け、外見が変化することを苦痛に思う患者さんが増加しています。
「治療による体の苦痛」を訪ねた調査によると、脱毛や顔のむくみ、顔の変色等、外見に対する苦痛を提示する方が多かったそうです。
その背景としては外来で抗がん剤治療を受けられるなど、社会の中で患者が「見られる」機会が増加しているからだと考えられます。
支援の必要性が高まっている中で、新聞に興味深い記事を見つけました!
がん患者さんへの外見ケアとして支援プログラムが始まっている、というものです。
院内でウィッグの装着を試すことができるのです。明るい茶色のウィッグや、グレーのウィッグ等
普通の人と同じように髪型で雰囲気を変え、楽しむことができるのです(^^)♪
患者さん自身が新しい自分らしさを見つける手助けを全国の病院で提供できれば、という思いから始まった支援制度です。
すごく素敵な支援プログラムですよね☆
外見と心は確かに結びついているのです。
外見に自信を持てると確かに自然と前を向いて歩いていけますよね♪*
これからもこのような支援プログラムが広がるといいなと思います!!
それでは、皆さん医学部への合格を目指し残りの時間も頑張りましょう♪
明日は世間ではクリスマスイブですが、お勉強がんばりましょう。
谷町教室・上本町教室でお待ちしております!!
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