大都市部で医師不足が深刻に

2014年01月10日 医療に関する話題


皆さん、こんにちは(^^)☆

ナカサカでは本日もたくさんの生徒さんが熱心に勉強なさって、先生に質問されていますね!

今日も大阪大学一回生・アシスタント辻倉がそんな熱気あふれる予備校内からブログを更新致します♪

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さて、今日は新聞で気になる記事/医師不足問題を見つめましたので、その事についてお話致します。

医師不足というと、都会にお医者さんが偏って、地方では医師の数が足りないという話はよく聞きますよね。

そのために、医学部のある地方大学は一定年数はその土地で医師として働くことを条件とする地域枠を設けたりしています。

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しかし、今回お話したいのは、地方の医師不足ではなく、都会における医師不足問題です!

2035年には、日本の高齢化もますます進み、75歳以上の高齢者が総人口の約2割を占め、将来的に全国的に見て、人口は減少する見込みですが、高齢化が進みやすく、死者が激増する地域では医師不足が発生するようです。

その地域が東京近郊や、愛知県、大阪府などの大都市に多いんですね。

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また、2035年には、60歳以上の医師が2010年に比べ約3倍近く増え、医師全体でみても36%ほどが60歳以上の高齢医師にいなるという推測があります。

そうなると、都市部では、お年寄りの診察をするのは高齢医師が主になってくるということも考えられるそうです。

さらに、医師だけではなく、看護師や介護士も同様に都会では不足状態に陥る見込みです。

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医師の数を増やす事も解決法の一つですが、ITという現代の科学技術を利用して、自宅での高齢者の診察を可能にするシステムを整備することも考えられているそうですよ(^^)

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皆さんが医師になって活躍される頃には、皆さんが若いパワーで引っ張っていく、日本の医療にとってのますます重要な存在となると思います^^♪

皆さんが素敵なお医者さんになって日本の医師として活躍されていくのがとても楽しみです☆

応援していますね!

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では、また谷町教室・上本町教室でお会いしましょう☆★

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