医療通訳士をご存知ですか?
2014年01月16日 医療に関する話題
ナカサカの皆さん、こんばんは☆
アシスタントの辻倉が本日も予備校内からブログを更新いたします(^^)
ますます寒くなってきましたね。
明後日1月18日(土)、19日(日)はセンター試験です!
受験生の方は特にあったかくしてナカサカにいらしてくださいね♪
さて、皆さんは「医療通訳士」をご存知でしょうか??
オリンピックが東京で開催されることが決まったことや、日本を訪れる外国人旅行者は昨年初めて1000万人を突破したこともあり、今後必要性が増してくるのがこの職業です。
外国人旅行者が日本でけがや病気になった時に、たとえ病院に行っても、患者さんがどんな症状を訴えているのか、どう処置してほしいのか等が正確に分からなければ、適切な治療ができませんよね。
医療通訳士は、そういう場合に患者さんとお医者さんの間で通訳をすることで、お互いに満足のいく医療を受け、提供することができるのです。
現在でも、京都市立病院では、患者さんには負担なしで中国語、韓国語、英語、朝鮮語医療通訳を取り入れており、外来診療の全科目において受付,診療,会計,薬処方箋交付等の場面で通訳が行われます。
医療通訳士がいると日本語での受診に不安がある外国人の患者さんも安心して利用できるので、とても重要な存在ですよね☆
さて、本日は神戸女学院高校をご卒業され、奈良県立医科大学医学部医学科に在籍中の角田先生とお写真を撮って頂きました♪
生物・英語・化学・数学を担当されており、いつも笑顔でわかりやすい説明をしてくれると生徒さんからも評判の先生です!
毎日頑張ってきた皆さんなので、センター試験でも必ずいい結果が得られると思います!
自分の力を信じて、頑張って下さいね!!!
それでは、また明日もお待ちしています(^^)/
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