ロボット技術と医療との連携♪♪
2016年12月05日 医療に関する話題
医学部受験生の皆さん、こんにちは(^o^)丿
お久しぶりです。近畿大学薬学部のアシスタント福田です!!
(ちなみに田仲先生と先輩アシスタント百田さんとは大阪教育大学附属天王寺の同級生です♪)
久しぶりのブログとなります。今日は良いお天気ですね一
でも、やはり12月。勉強していて、じっとしていると足から冷えてきます。
ナカサカでは生徒さん一人一人の足元にホットカーペットがありますので
上手く体温調節して下さいね♪♪
さて今日も塾長の中野先生から新聞記事を読むように、と厳しく言われましたので(笑)
気になった記事をご紹介させて頂きますね☆
私が気になったのは、スイス連邦工科大主催の国際大会「サイバスロン」です!!
この大会は一言でいうと、ロボ技術と医療とを連携させた大会です☆
障害者の運動機能をロボット工学やコンピューターの力で補助し、
様々な競技に挑む初の国際大会なんです!(^^)!
パラリンピックとは異なり、普段の生活を向上させる技術に重点を置いている大会です♪
つまり、障害者の日常生活の課題をいかにスムーズに出来るか、それを競う大会ということですね!!
競技では、電動の義手を装着して作業をする部門や、電動の車椅子で階段や凸凹道を
走る部門など、日常生活の課題ばかりが競技となっています★
中でも、「パワード義手」というものには驚きました(*_*)
人間が身体を動かすとき、その部分の筋肉に脳から電気信号が送られます。この信号を感知するセンサーを肘に装着し、頭で考えたとおり義手を動かそうというのです!
まさに未来の技術ですね!
この大会を通して、技術開発が加速し、障害のある方達の手助けとなればいいなと期待しています(*^_^*)
また、この国際大会には日本からも出場しているそうなので、
日本の科学技術・医療技術にも更に期待ですね(^。^)
それでは講師の先生方の紹介をさせていただきます(*^_^*)
写真右は大阪大学外国学部大学院にご在籍の国語の山田先生、ナカサカでは5年目です、大手前高校のご出身☆
お次は、大阪星光学院高校出身で大阪医科大学にご在籍の山本先生です★
こちらのブログでは、私達アシスタントが気になる新聞記事から、その情報を紹介する形でブログを書いています。
ですが、本当に医学部受験生にお伝えしたいのは、「毎日欠かさず新聞を読んで欲しい」ということ。医師にふさわしい素養を身に付けるには不可欠なことです(と中野先生が言ってました)。
とはいえ、忙しい受験生はなかなか読めないかも知れませんね。そんな時、電車の中とか、ちょっとした空き時間に私たちのブログを読んでもらえたら嬉しいです♪
それでは今日はこれで失礼します(*^_^*)
スタッフが投稿しました。
ご意見ご感想、お待ちしております。
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