医療ニュース・少子高齢化

2013年06月06日 医療に関する話題


こんにちは!

アシスタントの岸です☆

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今日もよく晴れていて本当に梅雨入りしたのか分からなくなるくらいの暑さですね^^;

教室では今の時期エアコンを入れていますが、時々窓を開けて空気の入れ替えを行っています☆

常にエアコンに当たっていると身体の温度調節も難しくなりますし、気分転換に外の空気を吸うのもいいですね(^^)/

私の家の周りでは畑や田んぼが多いのでもうこの時期からカエルが沢山鳴いています♪

カエルや鈴虫の鳴き声を聞くと、『夏だな―』と感じます(*^^)v

皆さんは『こんなことがあったら夏だ』と感じることはありますか?

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さて今日も新堂さんと一緒にお仕事です☆

私がナカサカ医進ゼミナールでお仕事をさせていただいてから、もう2ヶ月が過ぎようとしています。

ナカサカの魅力はやはり主婦の私にとって働きやすい環境です。お子様がいらっしゃる主婦の方々の求職活動は本当に厳しいものです。

そんな中ナカサカは6時間以内の勤務も可能ですし、有り難い限りです(*^^)v他の予備校には勤めたことがありませんので確信を持って言える訳ではありませんが、予備校の中でも珍しいのではないでしょうか?

そして今日は上記でも書かせていただきました子どもに関係するお話をさせていただきたいと思います。

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本日の読売新聞の記事に『赤ちゃん最少103万人』という見出しの記事がありました。

この見出しを見て分かるように、内容は2012年に生まれた赤ちゃん(出生数)は過去最少だった前年よりさらに1万3千人下回り、103万710人という記録を出してしまいました。

1人の女性が一生の間に産むと想定される子どもの数を表す『合計特殊出生率』は前年より増加したものの、少子高齢化がどんどん進んでいることが分かりますよね。

母親の年齢階層別の出生数を比べてみると、なんと20歳代が前年より1万5千人以上減少したのに対し30代、40代では8千人以上増えていることが分かりました。

私は23歳で子どもを産んだのでこの統計結果には正直驚きました。

母親の初産の平均年齢は毎年上がっていて、今では『晩産化』とも言うらしいです。

高齢での出産は母子ともに危険が伴います。私も出産を経験しましたが、本当に体への負担ははかり知れないものです。

しかし、この記事の様に若いうちに出産したいと思っても出来ないのは何故だと思いますか?

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晩婚化が進んでいるのも要因の1つですが、若いうちに結婚しても子どもを産めば、経済的に余裕がなくなる事や又、子どもを保育園に預けて仕事に復帰するということが難しいという現実があるからです。

私もナカサカに勤務する以前は、求職活動で子どもがいるということで時間的にも勤務日数的にも厳しいという職場ばかりでした。

そんな中こちらのナカサカ医進ゼミナールは本当に女性に優しい会社だなと実感しました(*^^)v

これからは、社会全体にもナカサカ医進のような、子どもがいる女性が働きやすい会社が必要なんだと思います。

その様な地道な努力で若い方々の雇用を増やしていけば、沢山の人が赤ちゃんが欲しいな、と思えると私は思います♪

そしてナカサカはこれからもっと女性が働きやすい職場になるように日々努力していきます!20130606-4

それでは今日も残り1日頑張りましょう(*^^)v

 

 

 

 

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