高齢社会と医療費
2013年06月22日 医療に関する話題
医学部受験生の皆さん、こんばんは(*^^*)/アシスタントの岡田です!
さて、先週の日曜日は父の日でしたね♪皆さんはいかが過ごされましたか?
普段は照れくさくて、素直に両親に感謝の言葉を言うことが出来なくても、母の日や父の日という特別な日があるからこそ、「有難う」という言葉を言えるのかもしれません。
私自身、受験期は特に、そのストレスや自分自身への不甲斐なさから、両親に心無い言葉もたくさん言ってしまいましたし、たくさん心配をかけました。
皆さんも、両親や家族の協力があってこそ、今この環境で勉強できていることを忘れないでください(*^^*)
さて、先日、75歳以上の自己負担割合を現行の1割から3割に引き上げることが提言されました。
超高齢社会を迎えた今現在、高齢者の医療費が日本財政を圧迫しているのでしょうか?
日本の社会保障の基本理念である「相互扶助」「世代間扶養」について、私自身少し考えてみようと思いました♬!
高齢社会を迎えるに当たり、これからの医療はますます福祉との連携が必要になってくると思います。
医療と介護を別で考えずに一体的に運用していく必要がありますが、そのためにはまず医療の対象者であるお年寄りのことを良く知る必要がありますね!
そこで、医学部医学科の実習では、病院だけでなく、老人ホームや介護福祉施設にも行くそうです♪
ナカサカ医進ゼミナールには、医学部在籍中のサポート講師の先生がたくさんいらっしゃるので、実習ではどのような所へ行くのかなど、またお話を聞いてみて下さい★
今日、指導されている福永先生、角田先生も奈良県立医科大学に在学中ですよ~(o^^o)
こちらは、6月24日オープンの新教室です!!受験生の皆さんが、勉強しやすいように様々な工夫が凝らされた造りとなっていますよ♡
新しい教室に行くのが楽しみです♬
雨の多い日が続きましたが、今週はどんな空模様になるでしょうか?新しい教室で、心機一転、雨にも負けず、風にも負けず、明日も一緒に頑張りましょう!
それでは、また教室でお待ちしております!
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