ウナギでわかる!?肝機能検査
2013年06月22日 医療に関する話題
受験生の皆さん、こんにちは。
アシスタントの曽我です(^^)/
さて、今日は6月17日の読売新聞から記事をピックアップして紹介します。
ウナギの持つ蛍光タンパク質で血液中の物質を光らせる試薬が開発されたそうです!
この試薬によって、血液中の物質である「ビリルビン」を検出することができ、肝臓の異常を簡単に検査できるようになったそうです。
ビリルビンが血液中に増えると、肌が黄色くなる黄だん症状がみられます。
現在の黄だん検査では結果が出るまでに数時間かかりますが、試薬にビリルビンの量が多い血液を加えると緑色に強く光るので10分程で分かってしまうそうです!!
この発見によって、迅速かつ簡単に検査ができるようになりました。
また、この蛍光タンパク質は今後、黄だんだけではなく、様々な病気をみつけることにも応用できる可能性があるそうです。
ウナギのタンパク質によって検査が一段と簡単になったのはとても興味深いですよね(^^)
今回は医療に関係した記事をご紹介してみました。
医師にふさわしい素養を身に着けるためにも、勉強をただするだけでなく、世界の情勢や社会のことなど新聞を読んで知識を吸収してみてくださいね★
今日も岡田さんと二人がかりでお仕事をしています♪
皆さん意欲的に取り組んでくれているので私たちも負けじと採点中です!
今日もナカサカにはサポート講師の先生方がたくさんいらっしゃっています。
まずは、数学・物理・化学担当で奈良県立医科大学医学部在学の福永先生★
お次は、生物・化学担当で四天王寺高校卒業、大阪医科大学医学科在学の柏井先生★
最後に、奈良県立医大医学部医学科在籍の角田先生★
岡田さんと角田先生と3人で写真を撮っていただきました。
先日ブログでも書かれていましたが、私と角田先生は神戸女学院中学、高校と一緒で友達なのです(*^^*)
偶然職場が同じになりましたが、とても心強いです♪
こちらは6月24日オープンの当予備校の新教室です!
受験生の皆さんが、勉強しやすいように今までより更に様々な工夫がされていますよ!(^^)!医学部受験に限りませんが、大学を受験するための勉強には環境を整えることが大切ですから、この教室も環境整備にとても力を入れているんです。ご自宅で受験勉強をする際は受験する本人である皆さんやご家族の力が大切ではありますが、予備校内では私たちにお任せください!
私もとても楽しみです☆
それでは、また谷町教室・上本町教室でお待ちしています!
スタッフが投稿しました。
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