国語特訓中ではありますが、オペラ「椿姫」と肺結核のお話を・・・
2013年07月14日 医療に関する話題
ナカサカ医進ゼミナール アシスタントの西山です♪♪
もう7月も半分が過ぎようとしています。
今年は猛暑だそうですが、それにしても毎日暑いですねー！！！！！
でも、ナカサカ医進ゼミナールの生徒さん達は毎日頑張っていますよ☆☆☆
只今、谷町教室では国語の集中特訓中です！理系の最たる分野である医学部の予備校なのに、と疑問に思われる方は、国語専門塾のページをご覧下さいませ☆
私は新教室のお掃除をしております(^^)
こんな暑い日は、
かき氷が食べたい。。
プールに行きたい。。
川でバーベキューがしたい。。
なぁーんて思いも頭を過ぎりますが、
そこを我慢して毎日頑張っている皆さんですから、絶対ゼッタイ医学部に合格しましょうね！☆
ところで先日、アンナ・ネトレプコというソプラノ歌手が主人公ヴィオレッタを演じた、
今年生誕200周年を迎える歌劇王と呼ばれたG.ヴェルディ作曲のオペラ「椿姫」のDVDを観ておりました。
このヴィオレッタという女性は肺結核を患っております。
このオペラが発表された1850年代は、肺結核は治療方法も診断方法も確立していない不治の病とされていました。
そしてヴィオレッタも、最後には亡くなってしまいます。
ですが、近代では医学の進歩によって多くの薬が開発され、恐れる必要のない病気となりました。
不治の病だったからこそ、とても素晴らしい内容のオペラが生まれましたが、
治療方法が確立されたことによって、沢山の命が救われる事となりました。
ナカサカ医進ゼミナールの生徒さんの中から、将来研究職に就いて、いまだ治療法の見つかっていない病の研究を志す方も出てくるかもしれません。ノーベル賞をとるような医学的発見をして、世界中に人たちの役に立つ日が来るのかもしれません。
どんな未来が待ち受けているのかとても楽しみですね！！
そんな未来のために、今は地味でもコツコツ受験勉強を積み重ねて医学部までたどり着きましょう☆スタートはそこからですよ！
それではナカサカ医進ゼミナールでお待ちしております♪♪医学部合格のために予備校をお探しの方も、是非いらしてくださいませ！
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