今日8月8日は、『スマイル記念日』です(*^^*)
2013年08月08日 医療に関する話題
ナカサカ医進ゼミナールの受験生の皆さん、こんばんは(*^^)v
アシスタントの曽我です!☆
今日8月8日は、『スマイル記念日』だそうです!(^^)!
漢字の「八」が末広がりで笑顔が世界中に広がるようにという願いと、88が笑い声の「ハハッ」と読めることから、2008年に制定されました。
先日の岡田さんのブログにもあったように、笑うことは健康にも脳にも良いそうですね。
是非、身の回りにある笑いの種を拾って『スマイル』になって下さい♪*
さて、先日朝日新聞のコラムの中で、興味深い記事を見つけたので、少しご紹介いたします!♪*
そのコラムの中では、「がんを治療しながら働く人が増えている」と書かれていました。
医療の進歩で治療可能ながんが多くなったことなどにより、がんは「長く付き合う慢性病」になってきたためでしょうか?
働く側にとっても、経済的な必要性にとどまらず、仕事は生きる活力につながりますよね☆!
しかし、死に直結するイメージが強かったガンという病に対する職場の意識を変えるのは簡単ではないそうです。
勤め先に病気を告げたとたんに、解雇されたり不本意な配置転換をされた人も多くいるそうです(>_<)
そんな現状もあり、「話しても仕方ない」と職場には伏せている人も少なくないと、コラムの中には書かれていました。
そしてもっと驚きなのは、こうした問題は、医療の専門家ばかりが働いている病院ではとっくに解決済みかと思っていたら、そうでもないそうです!
ある看護師Aさんが、治療を終えて復職すると、終末期を迎えた患者が入院する緩和ケア病棟の担当を命じられたそうです。
毎日のようにがん患者が亡くなっていく職場は、同じ病を抱える身として「精神的に相当きつかった」とAさんは振り返っていました。
Aさん自身ががん治療中、医師や看護師の多忙さが分かっているだけに、悩みを訴えたり、質問したりするのをためらったそうです。
「患者として自分をさらけ出していいはずなのに、まずナースであることが先に立ってしまった」と、Aさんは言っていました。
同時に、「医師やナースに優しい言葉をかけてもらって気持ちがほっと緩んだ時、いい仕事だなあと思った」とおっしゃっていました。
私も現在大阪歯科大に通っていますが、実習現場ではよく先生に「患者さんの気持ちを考えなさい」と言われます。
しかし、本当に患者さんの立場になってみなければわからない事もありますよね。
痛みそのものは、私たちは経験できないからです。
大切なのは、患者さんの気持ちを思いやろうという誠意や真剣さなのかもしれませんね!☆
さて、医学部合格を目指す受験生の皆さんはどのような医師になりたいでしょうか?
またよろしければ、是非お聞かせください!♪
さて、本日予備校にお越しの尾嵜先生と写真を撮っていただきました☆!
天王寺高校ご卒業後、神戸大学に進学された先生です♪*
ナカサカ医進ゼミナールでの指導経験も長く、頼りになる先生ですね!
今週の最高気温は、36度だそうです!人間の体温にほど近く、外に出るのが億劫になりますね。
しかし、予備校内では快適な環境を整えておりますので、明日も一緒に頑張りましょう(*^^)v
それでは、またナカサカ医進ゼミナール上本町教室&谷町教室でお待ちしております!☆☆
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