医療を支えるお薬手帳の重要性(*^^*)/
2014年01月16日 医療に関する話題
本日のブログ更新の担当は、中野です！！こんにちは(^^♪
今日も、 受験勉強お疲れ様です♪皆さんは、いつも勉強に熱心に励まれているので、たまには少しでもリラックスできるように息抜きもしてくださいね(^^)
そして、すっきりとした万全の状態でまた勉強に取り組んでください★
さて、皆さんは「お薬手帳」をご存知ですか^^？
詳しくは知らなくても、言葉だけでも聞いた事がある人は多いかもしれないですね♪
お薬手帳には、薬の名前・分量・飲み方・処方日数などが印字されたシールが貼ってあり、薬歴が一目でわかるようになっているんです(^O^)／
普段この手帳は、薬局で薬剤師さんが薬同士の飲み合わせをチェックしてもらえるという点で役立っていますが、その他にも役立つときがあるようです★
まず、医療機関の窓口です！
医師に見せることで、患者さんの持病や処方薬などの情報がわかるので、そこから今回診察に来られた原因となる病の想像がついたり、多剤投薬による弊害の危険性を回避できます^^★
そして、もう１つは、もしどこかで倒れてしまった時にその人がお薬手帳を持っていれば、この人はこういう病気を持っているようだから、それが原因で倒れたのかもしれない！それならこう対応をすればいい！と気づくことが出来ます★★!
お薬手帳を持っていると、もしかしたらそれだけで命を救ってもらえることになるかもしれないのです！
そんな風に考えると、お薬手帳はとても大事なものだと実感できますよね★
皆さんがお医者さんになられた際には、ぜひこのお薬手帳の重要性を患者さんに伝えてあげて下さい♪
それでは、本日はこの辺で失礼いたします(^^)
また明日も元気にナカサカにいらしてくださいね！
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