快適な睡眠をとる方法(^^)

2013年08月09日 受験に役立つ情報


医学部受験生の皆さん、こんにちは(^^)/★アシスタントの東です!

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8月7日は立秋 暦の上では秋になったわけです。狙ったかのようにその日から暑い日が続いてますね!

暑い暑いといっても大阪に関しては 意外と猛暑日も少なく、最低気温も28℃を超える日が3日しかなくて 例年に比べると楽な夏という印象を受けますね。 このままいったら楽勝♪と油断したのがいけなかったのでしょうか。今日から秋というその日に猛烈な暑さが襲い掛かります!さすがに最低気温が28℃29℃は寝られません(>_<)毎年こんな夜がもっとあったんですよね・・・

az53「ぐっすり眠れない」「朝がつらい」という、生徒の皆さんも多いのではないでしょうか?

夏になると寝苦しくなるのは、睡眠と体温には深い関係があるためらしいです。人は  体温が低くなると眠くなり、高くなると目覚めるという特性をもっています。

そのため、夏のような高温多湿状態では熱の放散ができにくく、汗も蒸発しにくいため、深部体温が十分に下がらず、眠りにくくなってしまうのです。専門家による調査では、室温が29℃以上になると、ほとんどの人が寝苦しさを感じるようになるといわれています。

az51熱帯夜でも、快適に眠る3つのポイントがあります!

1つめは、寝室の室温は26℃前後。湿度は60%前後に保つことが理想だそうです!エアコンや扇風機を使って、寝苦しさはほぼ解消できそうですね。部屋に熱がこもらないよう、観葉植物を置いておくのも効果的だそうです。

 

2つめは、ぬるめのお風呂で体を温めること!

エアコンなどの使用で、夏の体は意外に冷えているもの。そのため、夏に冷えを感じる人も多いようです。夜、眠りやすくするには、ぬるめのお風呂にゆっくり入って熱の放出を促しましょう。

 

最後に3つめ。熱がこもりにくい寝具に替えること!

昔からよく言われるようにお腹を冷やすのはよくありませんが、夏は、頭寒足寒状態にして眠ると良いみたいです!冷え性の人は足や手がほてりやすいので、保冷剤などで軽く冷やすと眠りやすくなります(*^^)v

 

受験生の皆さんには、是非実践して欲しいです!

az52熱帯夜の寝不足による夏風邪が流行っているのでしょうか・・・

わたしの周りでもチラホラ(>_<)

夏風邪の原因は、温度変化によるもの。涼しい室内から暑い屋外に出ることによって生じる温度変化が、体温を一定に保とうとしている自律神経のバランスまで崩してしまうことですね。

そして、熱帯夜による寝不足、夏バテでの食欲不振、日焼けまで関わってくる可能性もあるみたいです!この為、生活習慣によっては、夏に風邪をひきやすい人も多いんですね!

az56夏風邪と冬風邪の違いは、ご存知でしょうか?(厳密には夏風邪という言葉はないそうですが)

冬風邪は、感染力が強く鼻水や咳などの呼吸器系が侵され、高熱が続き重症になりがちですね。それに比べて、比較的に症状が穏やかな夏風邪。

夏の暑さを好むウィルスは経口感染しやすく、手から手、口へと感染します。

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夏風邪は喉からくるものが多く、手や口から感染しますので、冬と同じく手洗いとうがいが欠かせません!

やはり、これが基本ですよね(^^)

それでは、またナカサカ医進ゼミナール上本町教室&谷町教室でお会い致しましょう★!!!!

 

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