受験勉強の最善の方法は、徹夜よりも効率的な睡眠を!(^^)!
2013年08月20日 受験に役立つ情報
医学部を目指す高校生の皆さん、こんばんは★
アシスタントの塩崎です(*^。^*)
本日も予備校内の皆さんは暑さに負けず受験勉強に励んでおります(^O^)/
ナカサカ医進予備校は大手予備校に比べ、23時と遅い時間まで開校しているので、生徒の皆さんは夜遅くまで予備校に残り、頑張っていますね★
こういったところでもライバルとの差がつけられますね(*^^)v
夏休みも後半に入り、そろそろ学校も始まりますね♪
宿題など残っている人は終わらせてしまいましょう!
今日は勤務初めにトイレ掃除をしました(^O^)/
皆さん綺麗に使ってくれるので、とてもうれしいです☆
さて、本日は徹夜のことで少し気になるお話があったのでご紹介します☆
皆さんは徹夜しますか?
私は中高時代、定期テストの時によくしていました(^_^;)
知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、徹夜は良くないそうです。
眠らずに勉強するので、それだけ長時間勉強したことになりますが、人は朝、目覚めてから13時間経つと作業能率は下がります。
17時間以上起きていると血中アルコール濃度が0.05%と同じになるそうです!!
この状態でもし、自動車を運転していると、酒気帯び運転と判断されるほどの濃度だそうです(^_^;)
勉強に関して言うと、一夜漬けで覚えたことは時間とともに急速に忘れていきます!
勉強の後に寝ることで、記憶を定着させるという効果がるので、受験勉強にとっても、睡眠は大切☆ということですね(^O^)/
しかし、徹夜は医療的に使用すると治療法の一つになるそうです(*^_^*)
徹夜は、うつ病の治療に使われ「断眠療法」と言い、医師の指導のもと患者さんに徹夜をしてもらうそうです!
この方法は、日本ではまだあまり使われてないらしくヨーロッパの方では有効率が6割で、抗うつ剤が効かない患者さんに使われているそうです!(^^)!
しかし、やはり体には悪影響なので皆さんはしっかり睡眠をとり、医学部合格を目指し、頑張って下さいね(*^。^*)睡眠時間すらとれないようでは志望医大の受験までのスケジュールに無理がありますし、眠る時間を削るぐらいならお昼や朝の受験勉強にもっともっと集中しましょう!試験問題に取り組むにしても時間配分やそこにかける力の密度は受験する本人である皆さんが自力でコントロールしなければなりませんから、今からその練習にもなりますし。
本日は、数学・化学・物理を担当されている長井先生とお写真を撮っていただきました(^O^)/
理数系の質問がある人は、長井先生に質問しましょう♪
それでは、明日もナカサカ医進ゼミナールでお会いしましょう☆
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