センター試験お疲れ様です!☆「高齢者医療」に求められる期待
センター試験お疲れ様です!アシスタント山本です☆
一昨日と昨日は、緊張せず十分に力を発揮できましたか(^^)?
国公立医学部志望の方はこれからは2次試験対策ですね。朝から晩までたっぷり答案を添削してもらいましょうね。
私立医学部専願の方は、これから1次試験が連続しますが、前日までとことん過去問を解いて先生方からアドバイスを受けて下さいね。
午年を迎え、20日が経ちましたね♪*
「人馬一体」という言葉もありますが、当予備校では今年もスタッフ一丸となって受験生の皆さんをサポートさせて頂きます(^^)
さて、今日は少子高齢社会の日本における課題の一つ「高齢者医療」についてお話させて頂きます★!
高齢者医療の特徴として、複数の疾患と長く付き合うこと、認知の問題があること、そして終末期の看取りと切り離すことができない、という点があげられます。
そのため、高齢者の医療は「病気を治す」ではなく、「生活を支える」医療が求められています!
そこで重要となるのが、在宅医療だと私は思います。
最近では、終末期をご自宅で過ごしたいと希望する方も多く、その場合にも積極的な治療というよりも「生活を支える医療」を望まれるそうです。
最期のときに、療養者さんやご家族に「良い時間を過ごせた」と思っていただけるよう、医療の側面から患者さんやご家族を支えていくことが、在宅医療には期待されますね★!
高齢化が進んでいる日本において、これからの医療を支えるのはもしかすると地域の在宅医かもしれませんね(*^^)v
在宅医療に関わりたいと思っていらっしゃる受験生の方がいらっしゃれば、是非将来頑張っていただきたいです♪
今日は神戸女学院高校出身、奈良県立医科大学の医学部医学科在籍中の、角田先生と写真を撮って頂きました(*^^)v
角田先生ご自身も、将来のドクターですね★!
大学での医学科の勉強・受験生時代のモチベーションの高め方など、勉強以外の質問も気軽に答えて下さるとっても優しい先生です♪
気軽に話しかけてみて下さいね~!
それでは、また明日も当予備校 上本町教室&谷町教室でお待ちしております♪
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