多くの人命を救ったペニシリンの発見者「フレミング」
こんばんは。アシスタントの曽我です。本日も予備校内から更新致します♪*
今日は日曜日ですが、ナカサカはもちろんオープンしています(^^)
国語特訓に、日祝補講に、日曜日だというのに沢山の生徒さんが来られて一生懸命勉強に励んでおられました。
クリスマスが近づいてきて本当に寒くなってきましたね(>_<) 皆さんは体調崩したりしていませんか?
医学部を目指す受験生の皆さん、体調管理はくれぐれも注意してくださいね(^^)/
さて、本日はペニシリンを発見されたアレクサンダー・フレミングについてお話しようと思います。
ペニシリンは当時、どんな薬でも治せなかった肺炎や破傷風などの伝染病をあっという間に治し、たくさんの人々の命を救いました。
そうしてペニシリンは人々に「奇跡の薬」と呼ばれるようになったのです(^^)
ペニシリンはなんと、パンなどに生えるアオカビからつくられています!
それまでは、カビが伝染病の治療に役立つとは誰も考えつきませんでした。
細菌学者であるフレミングの発見をきっかけに、カビからたくさんの薬が開発されるようになったのです(^^)
なので、フレミングのこの発見は、医学の歴史上一番重要な発見とも言われているんですよ☆!
100種類以上の病気を治療する効果があることもわかり,多くの感染症治療薬に使われたんだそうです。
ペニシリンの発見、およびさまざまな伝染病に対するその治療効果の発見により1945年にノーベル賞を受賞されています(^^)
患者さんを助けたい!という気持ちがあるから,こうした研究を続けられるんですよね(^^)
医学の世界は本当に面白く奥深いんですね☆
それでは、明日も祝日ですが、ナカサカ医進ゼミナールでお待ちしております。
谷町教室・上本町教室でお会い致しましょう(^O^)/
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