医学部入試合格後~新しい医学教育~

皆さん、こんにちは(^^♪♪今日のブログ担当は、岡田です★

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今日は二十四節気の一つ、小寒です。これから寒さがいよいよ本格化すると思うと、ぞっとしますね(><)

大切な時期なので、風邪を引かないように気を付けて下さい!

今日は日曜日ですが、もちろんナカサカ医進ゼミナールは開校しております★!

上本町教室では、国語特訓真っ最中ですね♪*

センター試験において国語を苦手としている受験生も多いかと思いますが、当予備校では文系科目も徹底的に対策しているので、ご安心ください(^O^)/

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さて、今日は医学部に合格後のお話をさせて頂きます★

日本で一人前の臨床医になるためには、医学部6年間を卒業後、医師国家試験に合格し、さらに医師として2年間の研修が必要ですね。

私が在籍している和歌山県立医科大では、低学年次に教養教育や基礎医学の教育を受けます。

そのあと、実際の医療を学ぶ臨床医学教育が始まると、座学として講義だけでなく、実際に医療を受けていらっしゃる患者さんから学ぶ「ベッドサイド教育」が始まります(^^)/

近年、この「ベッドサイド教育」が特に重要視され、研修医の期間中でも、内科系のみならず外科系の研修を受けることが推奨されているそうです♪*

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この「ベッドサイド教育」の基本を最初に始めたのが、オランダの大学教授であったヘルマン・ブールハーヴェという人です★!

ブールハーヴェさんは、ドイツの公立病院に医学生たちを連れて行き、患者さんの病態を示しながら医学教育をしました。

毎日医学生たちと一人一人の患者さんの記録を調べ、回診したそうです(*^^*)

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私も現在、和歌山県立医科大学附属病院で臨床実習を重ねています。

ベッドサイドでの実習を通して、病態生理や薬理、生体反応のような医学的から人間的なことまで、沢山のことを学ばせてもらっています。

患者さんはある意味、教師のような存在かもしれませんね!

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みなさんも医学部に合格した後には、ベッドサイドで多くのことを学んでほしいです(o^^o)

お互いより良い医療者になりましょう(^O^)/

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さぁ、その前段階として医学部入試が直前に迫ってきました!

入試本番までやり残したことがないよう、明日も一緒に頑張りましょう!!

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