「やぶ医者」はもともと「名医」という意味だったことをご存知ですか??(^^)
医学部を目指す受験生の皆さん、こんばんは(^^)
本日は、大阪府立天王寺高校出身で、現在は和歌山県立医科大学4年生の岡田がブログを担当します!
今日は、曽我さんと2人でアシスタントのお仕事をしました。
神戸女学院高校出身で、現在は大阪歯科大学に通われているそうです!
さて、今日から10月に入り、衣替えの時期を迎えましたね☆
環境省が節電&地球温暖化対策として推進するクールビズは今月末まで続くそうですが、今年の残暑はいつまで続くでしょうか?
英語担当のプロ講師藤田先生も、まだまだ半袖のようですね(*^^*)
さて、約10日ほど前になりますが、第1回駿台・ベネッセマーク模試がありましたね。
私は、当予備校の受験生の自己採点の結果を集計したのですが、日頃の勉強の成果が現れ、物理や化学などの教科で満点を取られた方もいました(*^_^*)
また、塾長の中野先生と受験生の皆さんが、模試の自己採点結果をもとに、今後の勉強方針を話し合っていましたね。
私も約4年前にセンター試験・国公立二次試験を受験しましたが、特にこの時期にはどちらに勉強に比重を置けば良いのか等々、模試の結果を見るたびに悩んだ記憶があります。
しかし、当予備校では医学部合格へ向けて塾生の皆さんが猛進できるような環境が整えられていると思います(^^♪
東京大学ご出身の牧瀬先生、そして千葉大学ご卒業後奈良県立医科大学を再受験された森先生など、ナカサカ医進ゼミナールでは層の厚い講師陣が皆さんをしっかりサポート致します(^_^)/~
さて、先日面白い新聞記事を見つけたのでご紹介します!
「やぶ医者」と言うと、現代ではマイナスなイメージですが、もともとは「名医」を表す言葉だったということをご存知ですか?
昔、兵庫県養父(やぶ)市にひっそりと暮らす医者がいて、重病人も治すなど、とても感謝されていました。
その評判は広まり、その「養父(やぶ)医者」に弟子入りしたいという人が増え、「養父(やぶ)医者」は一躍ブランドになりました。
しかし、しだいに「養父(やぶ)医者」を名乗る偽のブランドが出現し始め、人々からの信頼を損ねてしまい、現在のマイナスなイメージの言葉になってしまったそうです(>_<)
そこで、兵庫県養父(やぶ)市では、名医の里であることをPRしようと、「やぶ医者大賞」を創設したそうです☆
この賞は、へき地医療に貢献している新米医師を表彰し、へき地における医師の確保と地域医療の魅力を発信することを目的としているそうですよ☆
医学部受験においても、地域枠を設けてへき地での医師確保に努めている医科大学もあるように、へき地医療は日本の課題かもしれませんね…
それでは、今日はこの辺りで失礼します!
また、ナカサカ医進ゼミナール上本町教室・谷町教室・和歌山教室でお会い致しましょう☆
スタッフが投稿しました。
ご意見ご感想、お待ちしております。
なお、入塾に関するお問合せはメールフォーム又はお電話のご利用をお願いいたします。