医学部あるある、のお話(^^)
2017年11月25日 日々の事柄
こんにちは♪
奈良県立医科大学・看護学科2回生の西浦です♪
今日はきっとあるであろう「医学部あるある」をご紹介します☆
1つめは、授業で身に付いた知識とともに観ると医療ドラマが3倍増しで面白くなるという事です(#^.^#)
面白さにもいろいろあって、ありえへんやんっとツッコミを入れたくなる面白さや、なるほどな~!と、授業でわからなかったりイマイチ理解しきれなかったことがわかってスッキリする面白さもあります!
最近では、コウノドリを観つつ、母性看護学の授業を受けると、分娩時の様子や、妊婦さんがどの様な事を医療者に求めているのか等、すごくイメージしやすくてすらすら頭に入ってきました。
私の友だちもこのドラマで授業がもっとわかりやすくなったと言っている人が結構いました☆
コミュニケーションも、患者さんに声を掛けづらい場面が良く出てきて、そこでの声掛けや患者さんの反応は参考になります。
ドラマがすべて正しいわけではありませんが、たまにいい教材になったりもします☆
2つめは、感染症や微生物学を習うと菌にすごく敏感になるということです。(笑)
ある先生がご講義で、「トイレに設置されている手の水を吹き飛ばす機械は菌の温床だ!自ら菌を付けに行っているようなものだ!」とおっしゃっていて、同級生と出掛けてもみんな機械を使わずハンカチで手を拭くようになりました(゜o゜)
なんとその先生は機械の前を通るたびに息を止めるそうです!(笑)
個人的には、今まで使っててんから大丈夫じゃないの~?という気もしますが(^_^;)
赤本の整理をしていると奈良県立医科大学の医学部医学科1回生である米重先生と会ったのでお写真を撮って頂きました(●^o^●)
寒い日が続きますが、皆様健康に気を付けてお過ごし下さい(●^o^●)
それでは今日はこの辺で失礼します。
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