マラソンは好きですか?☆☆
2013年03月05日 日々の事柄
受験生の皆さん、こんばんは(o^^o)/♪* アシスタントの岡田です。
先週の日曜日に、東京マラソンが開催されていましたね~☆日本最大の市民マラソンであり、思い思いの格好をした、一般参加のランナーたちは、スタートの時が待ちきれない様子でした。人気のあのキャラクターや、犬や猫の着ぐるみなどなど、様々な格好で走るランナーたちが、沿道の人たちやテレビで見ている私たちまでを楽しませてくれました♪* ランナー1人ひとりが、それぞれの42.195kmを走っている姿は、とても感動的でした(o^^o)
皆さんはマラソンは好きですか?嫌いな方も多いと思いますが、私はマラソンが大好きでした。学校のマラソン大会で、表彰状を貰っていたのは過去の栄光で、今は全く運動していないのですぐにばててしまう自信があります(笑)
2012年の時の人とも言える、山中伸弥さんは「iPS細胞の研究は駅伝のようなものだ」と言っていました。
「ペースを守りながら一つ一つ課題をクリアしていく。患者に治療技術を届けるまで、ばてずに走り続けることが大事だ」という意味でこう言ったのでしょう。
日進月歩の世界で研究を続けていく中で、「いったい何区間あるのか、何年かかるレースなのか見当もつかない。ゴールでは難病の患者たちが待っている。一刻を争う人もいる。焦らないわけがない。」と、その切迫感から、病んでしまう人も多いそうです。そんな時に、「iPS細胞の研究は駅伝のようなものだ」と、繰り返し自分に言い聞かし、地道に努力を続けてきたことが成功への鍵だったのかもしれませんね。
受験勉強も、駅伝どどこか似ているところがあるかもしれません☆!先が見えず、辛くなるときもありますし、途中で諦めそうになってしまったり、バテてしまうこともあります。
受験を乗り越えるには、駅伝と同じようにまずは地道な筋トレや練習のような「継続した努力」が必要です♪*レースの前1ヶ月に追い込んで練習した選手と、オフシーズンから地道なトレーニングを積んできた選手。どちらが勝つかと問われれば、必ず後者だと思います(^^)
また、受験勉強ではマラソンと同じように、ペースメーカーやライバルが必要ですね。でないと、力みすぎてしまったりばててしまったり、レース展開が乱れてしまうかもしれません。その点、ナカサカにはたくさんの講師の先生方がペースメーカーとなって合格へと引っ張ってくれますし、周りにはたくさんのライバル兼戦友がいます。
努力なしに一流選手になった人がいないように、努力なしに合格できる人はいません。「医学部に合格するためには、元から頭が良くないと無理なんじゃない?」って思う方も多いと思いますが、最初のスタートはみんな同じです(^^)ナカサカは、遅刻や寝坊等は一切許さない厳しい塾です。そんな環境の中で勉強することで、合格するための実力は必ずつきますし、なにより自分に自信がもてるようになると思います♪**
さて、今日私はナカサカにあるたくさんの赤本の整理をしました!全国各地の大学の過去問題が過去数十年分そろっているので、過去問演習もばっちりできますよ☆
今日もゴミ捨てへいってきます(笑)
それでは、明日も一緒に頑張りましょう!!
スタッフが投稿しました。
ご意見ご感想、お待ちしております。
なお、入塾に関するお問合せはメールフォーム又はお電話のご利用をお願いいたします。