ナカサカの皆さんが羽ばたく時まで。
2013年05月01日 日々の事柄
こんにちは！アシスタントの岸です♪
今日は少し肌寒いですね(>_<)
もう５月に入ったのにまだ寒くなるのかとびっくりしています。
さすがにもう寒くならないことを願って今も日出勤しました。
本日の午前中は上本町教室のお掃除をしていましたよ(^^)/
夕方以降になると生徒さん達も増えるので、トイレ掃除や掃除機をかけたりふき掃除をしたりしました。
上本町教室は谷町教室とは雰囲気がガラリと変わり、とても日差しが心地よく感じられます。
谷町教室の内装は受験専門の予備校とは思えないほど可愛らしい感じですが、こちらの内装は壁は白を基調に、シンプルに統一されています♪
どちらも素敵で、我が家の内装の参考にさせていただきたいと思います。笑
2階は休憩室と指導室があり、１階とは別れているのでゆっくり休憩できますし、集中して受験の指導もしていただけるんですよ。
谷町教室をピカピカに綺麗にしたあとは、予備校ならではの事務作業や、このブログの更新をしています♪
さて、医学部を目指されている方はご存知でしょうが、今の日本ではお医者様の、特に若年層の方々の医者不足が問題になっています。
ここからは私の体験も踏まえてそのことに関して少しお話したいと思います。
私は１年程前に出産を経験したのですが、現在の日本では特に産婦人科医が不足している現状にあります。
特に年齢の若い産婦人科医が少なく、個人病院もとても少なくなっています。
そして私の場合は途中までは検診はしてくださいましたが、お医者様が足りないということで分娩は別の病院でお願いします、と言われました。
私の場合は早くにそのことが分かっていたので、他の病院の予約はすぐにできたのですが、私の知人は予約が少し遅くなってしまい、結局希望とは違う遠方の病院に決定しました。
また分娩時は予約をしていても、他の妊婦さんが緊急の手術などで、先生はそちらも駆けつけなくてはならないという様な状況で、本当に毎日沢山の妊婦さんの中をお医者様が駆け回っているという状況でした。
幸い私は安産だったのですが、お医者様も部屋数も足りないということで出産後すぐに別の部屋に移され、すぐに次の妊婦さんの出産が始まるという繰り返しでした。
お世話になった先生方にその時はお礼も言えず、という状況だったのを覚えています。
先生方も人数が全く足りていないので休む時間も無いんだろうなと思っていました。
ナカサカの生徒さん達はどの分野にしろ医学部を目指して、将来お医者様になりたいという方々です。
生徒の皆さんが沢山努力をしてお医者様になられて、１人でも多くの患者さんを助けたりすることが出来ればと日々願っています。ナカサカでも、他の予備校のように特待生制度を設けています。意欲のある医学部志望の受験生は、ぜひチャレンジを。
またその為に私達アシスタントもしっかり生徒さん達をサポートしていきます！
みなさんが少しでも社会に貢献して、患者さん達に感謝していただける日まで、今一生懸命頑張りましょうね！
それでは本日はこの辺で♪
また教室でお待ちしています(*^。^*)
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