日曜日ですが、医学部を目指す受験生の皆さんは勉強中です!!
こんにちは(^^)/アシスタントの岡田です★‼ 今回も元気にブログを更新です!
今日は日曜日ですが、医学部を受験する皆さんは、熱心に勉強されています!
なぜなら、医学部に合格するためには多大な努力が必要だからです。医学部に関わらずどんな予備校でも勉強することにかわりはないのですが、求める得点圏や問題の難易度がやはり難しいのです。また、受験専門予備校のなかでも特に優秀な受験生が医大や医学部を目指す傾向もありますし、受験生全体のレベルがあがっているのも原因の1つです。
ナカサカ医進ゼミナールは、日曜日も開講していますので、1週間無駄なく受験勉強に励んでください(^^)/♬他の予備校生に負けずないように、モチベーションを保っていきましょう!
さて、 受験生の皆さんは「ブラックジャックによろしく」という漫画を読んだことはあるでしょうか?
研修医が目にする日本の大学病院や医療現場の現状を描がいた作品です。
私が通っている和歌山医大の先輩にあたる医師が、「第1巻を読んだときには、思わずニヤリとしてしまった」と言っていました。
と言うのは、大学附属病院からのお給料だけでは生活できず、当直のアルバイトで生計を立てている研修医・斉藤英二郎が主人公であり、左右分からない状態で当直をさせられ、慌てふためいた研修医時代の自分と重なったからだそうです。
それまでの医師が主人公のマンガやドラマは、スーパードクターを中心とした感動の人間ドラマばかりだったので、このマンガの容赦のなさは、世間にも衝撃を与えたのではないでしょうか?
本当かどうかはわかりませんが、新研修制度にも大きな影響を与え、研修医がひとりで当直のアルバイトに行くことができなくなったのは、このマンガの影響があったとか……
この漫画の中には、「親と医療関係者からみた、新生児医療の答えのない問題点」や「抗がん剤治療は、本当に『患者を苦しめるだけ』なのか?」という医療現場での現実をありのままに描いています。
「献身的なスーパードクターが、難病を奇跡的に治療していく」という今までの「医者マンガ」とは打って変わり、医療者の現実を世間に突きつけたのがこの漫画だったそうです。
さぁ、医学部を受験される皆さんは、主人公である研修医・斉藤英二郎が抱いていた問題についてどう考えるでしょうか?
新生児医療や抗がん剤治療については、医学部入試の小論文でも出題される話題だと思います。
是非一度、考えてみてくださいね♬そして、是非ご意見をお聞かせください!
もうすぐ8月に突入します!7月中にやり残したことはないでしょうか?
カレンダーをめくるたびに成長した自分になっていると良いですね!
それでは、また、大阪のナカサカ医進ゼミナール上本町教室・谷町教室でお待ちしております(*^^*)♡
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