今日は天神祭ですね(*^^*)/★
2013年07月25日 日々の事柄
医学部合格を目指す受験生の皆さん、こんばんは~♪*アシスタントの岡田です!
本日も蒸し暑い日となりました。
「エアコン・扇風機・そしてアイスクリーム」紛れもなく私にとって夏を越すための『三種の神器』となってしまっています(笑)
さて、そんな暑い毎日ですが、今日は大阪天満が特にアツい日ですよ(o^^o)
先日のブログでご紹介した京都の『祇園祭』とともに日本三大祭りの一つと言われている、『天神祭』が大阪天満で行われています★☆!
学問の神様『菅原道真』をお祀りする大阪天満宮の神事なので、『菅原道真』の命日にちなんで、25日前後に毎年行われているんです!
花火とかがり火が川面に映る様子から「火と水の祭礼」とも呼ばれているそうです。水の都大阪に相応しい呼び名ですね!
平安時代の951年に始まったとされ、千年以上の歴史を誇っている『天神祭』。
しかし、天神祭には幾多の変遷があり、その存続が危ぶまれた時期もあったそうです。
その度に困難を打開し、伝統を守り、今日まで盛り上げ続けられているのは、浪速っ子の土性骨と心意気の現れですね(o^^o)/
今日も、そうした人々の熱いエネルギーに支えられ盛大に盛り上がっている事でしょう♪*
そろそろ、「ドーン!」と3千発の奉納花火が打ち上げられる時間帯ですが、医学部受験生の皆さんは今夜もせっせと受験勉強に励んでいるので、夜空を彩る花火を見れませんね~
この写真は去年、私が花火を見た時に撮影したものです。
夜空に開花する芸術的かつ幻想的な光の大輪は、日本人ならではの感性を秘めていると思います。
花火職人が、伝統技術を駆使して作り上げたその美しさは、私たちの心を和ませてくれる素晴らしい光の芸術作品と言えますね(*^^*)★★
ちなみに、大阪天満宮に学問の神様として崇められている『菅原道真』は、894年に宇多天皇に遣唐使の廃止を進言したことで有名ですよね。
『菅原道真』は、代々学者の家に生まれ、右大臣にまで出世しました。これは学者としては異例の出世だったそうです。なので、学問の神様と呼ばれているのでしょうか?
また、道真の命日は面白いことに『2月25日』。何の日か医学部を目指す受験生の皆さんなら、ピンときますよね!
そう、ちょうど国公立大学医学部の2次試験の日なんです!
学問の神様は、受験生全員に舞い降りるわけにはいきません。しかし、努力した受験生には、必ず学問の神様が味方してくれると思います!
国公立医学部の二次試験(道真の命日)まで、ちょうどあと7ヶ月ですね。
それまでにセンター試験もあります!
この夏でしっかりとした土台を築きあげましょう(^o^)
今日は、生物担当の柏井先生と写真を撮っていただきました!四天王寺高校から中野先生のご指導の下、大阪医科大学に合格された先生です★
ご自身がナカサカ医進ゼミナールの卒業生ということもあって、ナカサカの厳しい規則の中で受験勉強に励んでいる皆さんの気持ちをよく分かって下さる先生ですね(*^^*)
図表を用いた生物の指導も分かりやすいと好評です!
それでは、またナカサカ医進ゼミナール・上本町教室&谷町教室でお待ちしております♬
スタッフが投稿しました。
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