メディカル・アロマが医療現場で活躍しています!(^^)!
今日のブログ担当は、新堂です★!!
先日、自宅用にアロマオイルを購入いたしました。
ナカサカ医進の予備校内も、アロマオイルやたくさんのインテリアなどが置かれてあり、とても素敵な空間ですね(^^)
教室内のアロマオイルに癒されている受験生の皆さんも多いのではないでしょうか?
実は、アロマオイルは医療の場面でも活躍しているそうですよ(^^)★
そこで、今日はアロマセラピーについて少しお話させていただきます♪♪
エッセンシャルオイルを使った方法がアロマセラピーとして体系化されたのは、今から80年以上も前!!
実はこのアロマは、もともとは 治療する目的で使われていたそうです!
そのため、今でもヨーロッパの一部ではエッセンシャルオイルを薬のように使っているそうですよ!(^^)!♪
皆さんは、「アロマセラピー」と聞くと、美容やリラクゼーションのイメージを抱きませんか?
そのため、まだまだ日本ではヨーロッパ諸国のように、医療現場での活躍も乏しかったようです。
しかし、、1990年代に設立されたいくつかの専門的な団体の影響もあり、アロマセラピーを医療分野で取り入れていこうという流れがでてきました。
そして現在では治療にアロマテラピーを活用する病院もあります(^^)/
導入方法は病院によって色々ですが、例えば婦人科では、女性特有の月経前緊張症、更年期障害のケアや不妊症問題に使われていたり、心療内科や精神科では鬱症状の緩和や、心身症の治療に投薬と共にアロマトリートメント(マッサージ)を実施しているそうです。
眼科では、手術前のケアに使われたり、また終末期のガン患者のための心身的苦痛の緩和などとしても実践されています。
高齢者施設でもインフルエンザの予防やリフレッシュにアロマテラピーを活用してる施設があります。
歴史的な背景を思い出してみると、日本や中国では古くから植物が民間療法として活用されてきましたし、ヨーロッパでもハーブなどが研究され使われてきましたよね。
このように植物は、現在の医療の原型の一部を形づくってきたと思うと、少し面白いですね★(*^_^*)★
ナカサカ医進の皆さんが、医学部に合格し、医師として臨床現場で活躍される際に、アロマを利用する…なんて場面もあるかもしれませんね!(^^)!
このように、ナカサカ医進の予備校内のおしゃれ環境はおしゃれなだけではなく、しっかりと機能的な効果もかねているのです!医大受験合格のためにできることを適切に行い、予備校の教室自体が皆さんをサポートしているのです!
明日からも一緒に医学部入試突破を目指して、頑張りましょう★
スタッフが投稿しました。
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