私が医学部を志した理由(*^^)v
受験生の皆さん、こんにちは!(^^)!
アシスタントの杉本です♪
近畿地方では大雨洪水警報が出ていますね。
ナカサカの生徒さんも学校が休校になったとのことで早めに予備校に来て勉強を頑張っています(*^_^*)
皆さんも外出される際は気をつけてくださいね！
今日は、初めて上本町教室から更新させていただいております。
上本町教室は最近完成した素敵な教室で、ほのかな木の香りに癒されますね!(^^)!
床は楢の木でできたフローリングで、夏は非常に涼しく、冬はカーペットが机の下に敷かれるため暖かいそうですよ。
より快適な勉強環境にするためのこだわりが感じられます(*^^*)
上本町教室には、参考書だけではなく、医師の仕事に関する本も置いてあります。
休憩の時などに、モチベーション向上のために読んでみて下さいね！
さて、以前もブログに書かせて頂いたとおり、私は大阪府立天王寺高校を卒業後、京都府立医科大学の医学部に進学しました★!
今回は、私が医師を目指すようになったいきさつについてお話しさせて頂きます。
私は幼い頃から、父親に「社会に貢献できたり、人のためになる職業に就きなさい」と言われ、育てられてきました。
しかし、皆さんもお分かりの通り、人の役に立つ職業はたくさんあります。
中学に入学したころは、特に将来の夢を絞り切れずにただ淡々と過ごしていました。
しかし、高校受験が近づくにつれ、父親の言っていた「社会貢献ができ、人のためになる仕事とは何だろう？」と、考えるようになりました。
たくさん考えた結果、人の命を助けるための医療職、その中でも実際に手術や診察を行える医師という職業に行きつきました。
実際に患者さんと触れ合いながら、そのやりがいを肌で感じる事が出来る医師という職業は、私にとってはすごく魅力的に感じたからです★!
医師を目指し始めてからは、その目標は揺らぐことがなくなりました！
高校の志望校も上げて、大阪府立天王寺高校に入学し、苦手だった理系の勉強も頑張りました。
医学部を目指すもう一つのきっかけとなったのは、私が高校生の頃から就職氷河期と言われる時期になりました。
そして、父親にこう言われました。
「大学では、学びたいことだけを学ぶんじゃなくて、資格が取れる大学に行きなさい。じゃないと、大学の授業料を出さない」と。
ついつい忘れがちではありますが、大学で学ぶにはたくさんのお金が必要です。
自分一人のお金では、とうてい学ぶことなどできません。
資金援助をしてくれるのは、まぎれもなく両親であり、両親のおかげで大学に進学することができます。
この父親の言葉を受けて、私は「医学部に絶対合格しよう」という強い覚悟を抱くようになりました！
模試で良い判定が出ない時や、勉強に苦戦した時は、医学部を諦めかけたこともありました(>_<)
そんな時、私の支えになったのは、父親の厳しい方針や周囲の人々のおかげでした。
京都府立医科大の合格発表を見た際に、真っ先に浮かんだのは父親の顔でした。
厳しい父親には反発してしまいそうになった時期もありましたが、医師という素晴らしい職業に導いてくれ、大学６年間の資金援助をしてくれる父親には心から感謝しています!(^^)!
ナカサカ医進の塾生の皆さんも、医師を志した理由は様々だと思います！
医学部を志した動機は、受験勉強が辛くなってしまった時に、必ず自分を後押ししてくれます!(^^)!
だから、最後まで決してあきらめることなく、「医学部に絶対合格する」という意地を張り続けて下さい！！
そして、それを支えて下さるご両親への感謝の気持ちを忘れないでください(*^^*)
私も皆さんのことを全力で応援致します(*^^)v
それでは、午後からも一緒に頑張りましょうね(^^)/
スタッフが投稿しました。
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