被災地救急医療のSOS!!

2013年09月04日 スタッフ紹介, 日々の事柄


こんばんは(^^♪本日のブログ担当は東です★!

今日も、予備校内は塾生の皆さんの熱気で溢れています!

今後の模試等に備えて、本日も頑張りましょうね♪*

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さて、先日、少し気になるニュースを見つけました!

東日本大震災の被災地では、一病院あたりの救急患者が増加した状態が続き、病院側が「負担増」にあえいでいるそうです(>_<)

もともと医師不足の地域だった上に、震災後、医師の数や病院そのものの数が減ったことが、このような事態を生んでいるようですね…

 

この現象は特に、東日本大震災で原発事故に遭った福島県で、深刻な問題になっています。

県内138病院の常勤医が、原発事故当時から71人減少していることか……

放射線への不安もあり、首都圏などの医科大学も医師派遣をためらっているそうです(>_<)

 

医療機能が停滞しまうことは、復興の遅れにつながる可能性もありますよね・・・!

赴任した医師を「特命准教授」に任命したり、勤務終了後の留学を援助するなどの優遇策を行い、この現象をいち早く打破しようとしています!

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そのため、地元 福島県立医科大学の医学部でも、入学定員を増やすなど改革を進めていたようです★

福島県立医科大学は、センターは650点、二次学科600点、面接60点の1310点満点です。

面接もしっかりと点数化されます★

センター+二次試験の得点が、合格者最低点を上回っていても、面接の成績により不合格になる場合もあるそうです(>_<)

福島県の復興や、医師になることへの熱意を持つ人を求めているからでしょうね(^^♪

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軽視しがちな面接ですが、医学部の入試では重要な要素です(*^^)v

皆さんが「医学部に入学して、医師になりたい!」とどれだけ心の中で熱く思っていても、それを緊迫した雰囲気の中、面接を通してアピールするのは難しいですよね!

でも、ご安心下さい♪

当予備校では、入試前になると中野先生と面接の練習をみっちり行います!(*^^*)

ナカサカ医進では、医学部への合格を目指す受験生の皆さんが、自信を持って受験に臨めるようにしっかりサポート致しますよ♪

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そして、中野先生同様、皆さんをしっかりとサポートして下さる講師の先生方をご紹介します!★

まずは、清風高校ご卒業後、奈良県立医科大学医学科に進学された、福永先生♪

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医学科に合格されたご自身の経験を生かして、受験で使えるテクニックなども教えて下さいますよ★★

数学・物理・化学、全てお任せの先生ですね(^^♪

 

お次は、神戸大学農学部に在学中の長井先生(^_^)

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ナカサカ医進での指導歴も長く、的を得たご指導をしてくださいます★!

「スピーディーなのに分かりやすい!」と評判の先生です!(^^)!

 

そして、最後は英語担当の橋本先生です★

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大阪大学外国語学部在学中で、「英語大好き!」の先生です☆!

医学部入試特有の、長い長文問題も、橋本先生が分かりやすく解説して下さるので、心強いですね★

 

さて、皆さん、今日やり残した問題、わからなくて手が止まっている問題はないでしょうか?

先生方にどんどん質問して、たくさん知識を蓄えていってくださいね(*^_^*)

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それでは、明日も志望大学目指して頑張りましょう!!!

 

スタッフが投稿しました。

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