敬老の日の由縁は?(^^♪
皆さん、こんばんは(*^^)v
今日は、塩崎がブログ更新を担当致します!!!★
さて、9月の第3月曜日は「敬老の日」です(^^♪
皆さんは、おじいちゃん・おばあちゃんにお会いしたでしょうか?
忙しい受験生の皆さんは、なかなかゆっくりとお話することがないでしょうね(>_<)
しかし、せっかく「敬老の日」という特別な日がありますので、是非この機会に「いつも有難う」という感謝の気持ちを伝えられたらいかがでしょうか?(^^)
ちなみに、この「敬老の日」は、1965年に「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と法律で定められたそうです★
では、なぜ「敬老の日」は9月なのでしょうか?
今日はその由縁を少し、お話させて頂きます!(^^)!
593年の9月15日に、聖徳太子が大阪の四天王寺に「悲田院」を設立したと言われています。
今でも、天王寺駅周辺には「悲田院」という地名が残っていますね★
「悲田」とは「慈悲の心をもって貧苦病苦の人を救えば、福を生み田となる」という意味があるそうです(^_^)
悲田院は、身寄りのないお年寄りが暮らす、今でいう老人ホームのような施設でした。
「敬老の日」は、この「非田院」の設立にちなむで、9月15日周辺になったと考えられています(*^_^*)
また、当初は「敬老の日」という名称ではなかったそうです!
1950年代に、「としよりの日」と定められましたが、この名称に各地で議論がおこりました(>_<)
それを受け、1960年代に、「老人の日」に改正されたそうです!
しかし、この名称も語呂が悪いなどの理由から、1965年に現在の「敬老の日」となりました♪
いずれにせよ、この「敬老の日」は聖徳太子の時代から続く長い歴史があるようですね★★
私たちの人生の大先輩にあたるおばあちゃん・おじいちゃんから、たくさんの生きる知恵を授かりたいですね!(^^)!!(^^)!
それでは、最後に今日お越しの先生方をご紹介いたします(^^♪
まずは、天王寺高校卒業後、神戸大学に進学された尾嵜先生!!
理数系の質問は全て引き受けて下さいますよ★!見た目は熱血体育会系ですが、実はものすごく優しく、いつも「質問はないかなぁ?分からないところはないかなぁ?」と声掛けをしておられる先生です!
お次も、神戸大学在学中の田中先生!!
いつも明るく元気にご指導されています(*^^*)/生徒さんの表情を見ながら指導を勧められ、その指導はまさに阿吽の呼吸!これが、分かりやすさの秘訣でしょうね★
最後は、大阪医科大学在学中の工藤先生!!
現役の医大生です★★的確な解説で、生徒さん自身の力で、解答へと導いて下さいます!!工藤先生の解説を受けた後には、「分かった」という自信が生まれると思いますよ!!
他にも予備校内ではたくさんの先生方と、アシスタントが皆さんをお待ちしております★
医学部に合格するために、明日も一緒に頑張りましょう(*^^*)
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