「4・4・4制」の新しい学校制度へ
医学部をめざす受験生の皆さん、こんばんは。アシスタントの山本です(^^♪
今日は一段と冷えますね。もう冬もすぐそこに来ているようですね。
今日は、新聞から気になった記事をご紹介しますね。
現在は、「6・3・3制」の小学校、中学校、高校の教育制度です。
これが、「4・4・4制」の小中高一貫の制度を導入することを検討しているようです。
この新しい制度は欧米でも取り入れている国があり、人の発達段階に沿った制度ともいわれています。
メリットとしては、より子どもの可能性を引き出し、子どもたちを良い方向へと導く可能性が高まるという点が挙げられるようです(^^)
ただ一方で、小中一貫の学校では「受験」という緊張感が無くなり、目標が希薄になることも十分ありえるといったデメリットも考えられるそうです。
また、すっかり定着している「6・3・3制」を変更するのは、容易なことではありませんね。
しかし、この制度を取り入れてから60余年、すっかり変わった子どもの心身に応じて、教育制度も対応を迫られていることは確かなようです(^^)
子どもたちの能力を見出し、育むための制度として、しっかりと構築されることを期待したいですね。
それでは、ナカサカ医進ゼミナールの生徒の皆さん残りの時間もしっかり頑張りましょう♪
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