フィリピン被災地へ医師が派遣されているようです。
医学部をめざす皆さん、こんにちは。アシスタントの辻倉です。本日も、予備校内から更新致します!
フィリピンでの台風30号による被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
今回フィリピンでたくさんの被害が出る大惨事が起きました。あまりに酷い現状に被害状況の把握もままならないようです…。連日、ニュースで取り上げられていますね。
日本も阪神淡路大震災や東日本大震災のときは、色々な国から援助してもらい、すごく助けていただきました。今度は日本が助けにいく番です!!
お互いに助け合うことは本当に尊いことだと思います。
こういった助け合いの精神がもっともっと世界に広まったらいいですよね(^^)
被災した方々がすこしでも早く元の安定した生活に戻れるようにただ復興を願うばかりです。
今回に限らず、世界中で困っている人を助けるために働いている医師がたくさんいます。
「国境なき医師団」がその典型であるといえます。
ナカサカ医進ゼミナールの上本町教室のマガジンラックにも「国境なき医師団」について書かれている本がございます。まだ読んだことがない方には、ぜひご覧いただきたいです!
「国境なき医師団」の活動とは、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。
今回のフィリピンで起きた自然災害の被害者や紛争、貧困などさまざまな理由で保健医療サービスなどを受けられない人々を援助するための団体です。
「国の境目が 生死の境目で あってはならない」
まさにその通りです。
病気で苦しんでいたり、傷ついた人たちを助けたりする医師の組織。大きくの命を救うために活動しているのです。
人を助けられる職業を目指す皆さんは、本当に素晴らしいと思います。
生徒の皆さんが、お医者様になられて世界中の困っている人をひとりでも多く助けていただきたいです。
さいごに、今回フィリピンでの被害により亡くなられた方々へ心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。
スタッフが投稿しました。
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