次々に病原体を発見!「ロベルト・コッホ」
こんばんは。アシスタントの山本です(^^) 医学部への合格を目指しての勉強お疲れ様です(^O^)/本日も予備校からブログを更新致します。
さて、本日11月22日は「いい夫婦の日」ですね♪*
今から25年前、1988年に余暇開発センター(当時)が制定したのです。
いい夫婦の日は、
今日が気持ちを伝えるきっかけになればいいですね。
全国の夫婦800名に「これから夫婦でしたいこと」を聞いたところ…
外食や、買い物をおさえて「国内旅行」が第一位だったそうです(*^_^*)(いい夫婦をすすめる会調査より)
ステキですよね。わたしもいつかお嫁にいったら旦那様と旅行できる日が楽しみです…♪
もう、外が暗くなるのも早くなってきましたね。先日、奈良へ遊びにいってきたのですが、山の木々が紅葉していて綺麗な景色をみながら電車にゆられていました♪
大阪では、なかなか目にできない自然たっぷりの景色に感動でした!
本日は、細菌学の祖「ロベルト・コッホ」についてお話致しますね。
炭疽(たんそ)菌、結核菌、コレラ菌などを発見し、細菌培養法の基礎を確立したドイツの細菌学者です。
コッホは、フランスのパスツールと並んで、近代細菌学の開祖と讃えられていますね!あの北里柴三郎を育てたことでも知られています。
1882年3月24日、コッホは「結核の原因となる結核菌を発見した」と発表し、結核が人から人へ広がっていく伝染病であることを証明しました。
この発表は大ニュースとしてたちまち世界中に広がりました。なぜなら、世界中で難病としておそれられた結核の原因がわかったので、予防や治療もやがて可能になるだろうと、人々の期待が大きくふくらんだからです。
実際、結核菌の発見から30年後に、結核治療のための薬がいくつも生み出されました。
コッホが結核菌発見を発表した日である3月24日は 「世界結核デー」とされ、結核について考える日になっています。
今でも結核にかかる人はあとを絶ちません。コッホの偉大な発見をムダにしないためにも、油断せず予防や治療について知り、備えていくことが大切なのです。
それでは、皆さん残りの時間も医学部への合格を目指し頑張りましょう。
明日は祝日ですが、ナカサカは朝から開いていますよ!お待ちしております(^^)
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