和歌山県立医大☆受験体験記②

医学部を目指す皆さん、こんにちは!

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昨日のブログで、本年度の和歌山県立医大入試で見事合格された芦原くんのご協力により面接での様子をご紹介致しました(^^)

本日は、記述試験についてお知らせしていきますね!

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和歌山県立医大の二次試験では学力検査と面接が行われました。

昨日のブログでは面接についてお知らせ致しましたので、

本日は筆記試験の内容をお伝え致します(*^^)v

 

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 【英語(100分)】

 ①適語補充

 ②③4択問題

 ④英作文(6題)

英作文の問題数は前年度までの3問から倍の6問になっていたそうです。

全体的に問題量が多かったとのことです。

 

【数学(100分)】

数学の問題では、非常に計算の多い問いが1題、出題されたそうです。

この問題に対しては、途中式までを書き部分点を狙ったというのが、合格された生徒さんの戦略でした!

なお、解答用紙の枚数は豊富に与えられたそうです。

 

 

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【理科(120分)】

 ●物理

  ①力学

  ②電磁気

  ③熱力学

物理の問題は全問穴埋め問題だったようです。

問題量に対して時間が短く感じたと仰っていました。

穴埋め問題とはいえ、難度は高いようですね(..)

 

 ●化学

物理とは違って、化学は全問が記述問題での出題でした。

計算問題は1問だけで、その他の問いはすべて論述形式での解答だったようです。

記憶力を問うというよりはその場で考えて書く問題が多く、受験生にとってはかなり厳しい試験だったとのことです。

 

【小論文(100分)】

小論文のテーマはウィルス学者で千葉大医学部教授である川喜多愛朗氏の著書、『医学概論』からの一説に対しての論述だったそうです。

ちなみに、問いとなった川喜多氏の言葉は、

「病気」と呼ばれる事態は、かなり多くが、生物学的にはむしろ些細な不具合あるいは故障である。

というものでした!

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多くの教科において時間との戦いになったというのが、実際に受験された生徒さんのお声です。

とにかく過去問をたくさん解いておいてよかったと、合格された芦原くんは仰っていました!

 

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 私自身が受験生の時もそうでしたが、

やはり各大学の傾向を見極めておくのは大事なことだと思います!

ナカサカ医進ゼミナールでは添削指導をしっかり行いますので、

繰り返し過去問を解く中でとても心強いのではないでしょうか(*^_^*)

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それでは3月17日(月)にプレオープンを迎えます和歌山駅前教室にて、皆様をお待ちしております!

大阪谷町教室・上本町教室もよろしくお願い致します!(^^)!

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