医学部推薦入試・AO入試のお役立ち情報♪
本日はアシスタント簾谷(写真左)がブログを書かせていただきます(^^)
(写真右は、四天王寺高校出身で大阪大学工学部のアシスタント松本さんです)
すっかり秋らしくなってきましたね♬ あの8月の猛暑が嘘のように、過ごしやすい日が続いています。
医学部受験で秋といえば、やはり気になるのは医学部AO入試や医学部推薦入試ですね。
ナカサカ医進ゼミナールでは、ほぼ毎年、AO入試や推薦入試で医学部に合格される方がおられます。
本日は、塾長の中野先生から伺ったアドバイスをブログで書かせていただきます(*^_^*)
■■医学部AO入試・医学部推薦入試のアドバイス■■
【その1】『正しい』出題情報を入手しましょう!
インターネットには様々な怪しい情報が溢れています。
公表されていないはずの合格最低点が〇△点であると断言していたり、いまどき在るはずもない裏口入学の話があったりと・・・
常識からすれば考えられないような馬鹿げた情報を多々見かけます。
これらに惑わされることなく、「正しい」出題情報を入手して、本番に備えましょう。
ナカサカ医進ゼミナールのブログのページには、検索小窓が左上にあります。
この検索小窓に、例えば「兵庫医科大学推薦入試」と入れて検索していただければ、出題情報が見つかります。
どれも、ナカサカ医ゼミナールの生徒さんが実際に受けて来られて得た、生の具体的な情報ばかりです。
どうぞ、ご活用ください♪♪
【その2】『期待しすぎず、あなどらず』が鉄則
全てのケースにあてはまるわけではありませんが、「AO・推薦入試」で医学部に受かるのは「一般入試」で合格するよりも難しいと言われています。
まず、高校三年生は、この秋の時期にはまだまだ完成度が低く、推薦入試を突破するレベルに至っていないことが多々あります。
ですが、1月2月になれば高校三年生も弱点が無くなり完成してきます。
公募推薦では合格しなかった現役生が、一般入試で沢山の医学部合格通知を受け取ることはナカサカでは珍しくありません。
それと難しい話になりますが、AO入試や推薦入試を実施する医学部のひとつの思惑として、「格上の医学部へ入学するであろう学生の確保」というものがあります。
このままいけば確実に2月には国公立医学部に合格するであろう強者の受験生にとってみても、秋の早い時期に合格通知をもらうと、そちらに行ってしまおうかなと思うのも無理はありません。いわゆる「青田買い」という側面もあるかもしれません。
もちろん、AO入試や推薦入試を実施し、多様な角度から将来の医師を目指す優秀な若者を集めようとするのが、本来の狙いであるとは言うまでもありません。
話は長くなりましたが、とにかく難しい推薦入試です。
あまり期待過ぎると不合格の時のショックも大きくなります。
期待しすぎず、といって侮らず、平常心で対策を進めながら、良い練習の機会ととらえましょう。
合格すればラッキー♪くらいに臨むのが良いでしょう。
本日もたくさんの先生方が出勤されていました(^^)/
それでは、講師紹介をします♪
社員プロ講師の藤田先生で、朝から生徒さんが分からないところを熱心に教えられていました\(^o^)/
次に、社員プロ講師の西沼先生です。英語を担当していて、いつも優しく生徒さんに教えられています♪
次は、森先生です。奈良県立医科大学の医学部医学科に在籍されていて、科目は、物理、化学、数学を担当されています♪
森先生を見ると楽しそうに教えている場面をよく見かけます♪
最後に、田仲先生です。田仲先生は、ナカサカ医進ゼミナール出身だそうです(*^。^*)
大阪市立大学医学部医学科に在籍されていて、科目は、物理、化学、数学を担当されています♪
また、今日も全力で、医学部合格に向けて受験勉強を頑張りましょう!(^^)!
最後まで読んでくださり有難うございました(^O^)
それでは、この辺で失礼します♪
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