2016年度の産業医科大学二次試験の受験体験記をお届けします☆
医学部をめざし日々頑張っておられる皆さん、こんにちは☆
甲南大学のアシスタント簾谷です(^.^)
さて本日は、2016年度の産業医科大学二次試験の
様子を合格者の早川景子さん(四天王寺高校のご出身)に伺いましたので、ご紹介しますね(^^)
ちなみに、早川景子さんは、産業医大も含め東海大学医学部・兵庫医大・関西医大・大阪医大の全てに二次試験に合格されています♪
産業医科大学の二次試験は面接と小論文です!
(写真右は社員講師の西沼先生です)
◇面接(20分)
受験生1人に対し、面接官は3人で個室での面接です。
会場内は静かで緊張感が漂っていたそうです!
質問内容は
・産業医大とは何か
・産業医大志望理由
・医師を志すきっかけ
・専属産業医とは何か
・時事的なこと(中国の経済状況等)
・部活について
などです(#^.^#)
新聞やニュースを日頃からチェックしておくことが面接の際にいきる、と
受験された生徒さんからアドバイスをいただきました(^^)/~~~
時事問題は面接のみならず小論文を書く際の材料としても役に立ちます!!
日頃からチェックする癖を今の内からつけておきましょう☆
(写真左は、大阪大学医学部の須之内先生です。須之内先生は2015年度のナカサカの卒業生です♪)
◇小論文(120分)
テーマ「肥満は遺伝するか」(英語)
もうひとつ日本語の小論もあるそうですがテーマを忘れてしまったそうで、
また伺うことができれば書かせていただきますね(..)
会場内は緊張感につつまれていたそうです!
受験された生徒さんはナカサカで小論文などの過去問をやっておいてペースをつかめるように
なっていたことが非常に役に立ったとおっしゃっていました(^_^)/
時間配分がかなり大切になってくる、ともおっしゃっていたので日頃から時間配分を意識して
解くといいかもしれませんね(^^)/~~~
今後受験される方は是非参考になさってください!(^^)!
それでは今日はこの辺で★
スタッフが投稿しました。
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