【二次(面接・小論文)の出題情報】2017和歌山県立医科大学
おはようございます！近畿大学薬学部のアシスタント福田です。
本日は日曜日ですが、ナカサカ医進ゼミナールはもちろんオープンしています♪
３月７日に和歌山県立医科大学に合格された智弁学園和歌山高校ご出身の冨藤友菜さんより、和歌山県立医大の受験体験記を書いていただきましたー♪ 医学部受験生のみなさん、ぜひ参考になさってください(^^)/
【注】ナカサカ医進ゼミナールでは、合格者の実名・出身校・お写真をホームページ上で公開し、合格通知も教室内でご覧いただけますが、本年度の全入試日程が終わるまではイニシャルでの公開とさせて頂きます。全入試日程が終わり次第、イニシャルを実名に書き換え公開させて頂きます。
◎試験
試験科目と試験時間は、英語１００分、数学１００分、理科（2科目）１２０分で、全問記述形式の出題だったそうです。
英語は長文２題、英作文が出題されたそうです。
数学は積分、微分、ベクトル、整数の問題が出題されたそうです。
理科は例年通りの出題内容だったそうです。
英作文がかなり独特だったようです(゜o゜)冨藤友菜さんは、毎日の英作文の添削をしてもらい、直近の２，３年分だけではなく、７年分ほど解いて添削してもらっていたので、傾向が変わってもそれ程驚かれなかったようです！
◎面接
個室にて３分～５分程度で行われたそうです。
受験生１人に対して面接官は３人で、緊張感のある雰囲気だったそうです！
面接内容は、
試験の出来はどうだったか、
吹奏楽部に入った理由、
トランペット奏者ならではの苦労話、
医師は非常に厳しく忙しい職業だが、その中での女性の結婚、育児についてどう思うか、
韓国人と日本人の最も大きな違いは何か、
だったそうです(^^)
部活、学校行事については掘り下げて質問されたようなので、その辺り整理しておくと良さそうですね(^_^)
◎小論文
テーマは、（課題文を読んで）医学生が大火傷を負った少女のケアにあたることで学んだことについて、１００分。
以上です。参考になりましたか。
それでは、みなさん１年後に医学部入試にむけてがんばりましょう！！
スタッフが投稿しました。
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