金沢医科大学 推薦入試 最新情報です。
2012年11月29日 医学部受験情報
受験生の皆さんこんにちは!アシスタントの新堂です。
昨日の【福岡大学】医学部推薦入試情報に続きまして、本日は【金沢医科大学】の推薦入試情報を生徒さんからお伺いしましたので、ご覧ください。
【試験】問題用紙6枚で100分間
出題内容●数学(中学数学、数Ⅰ)●理科(化Ⅰ、物Ⅰ、生Ⅰから2つ選択)●英語(長文1題《和訳、穴埋め、指示語など》)●一般教養(四字熟語《記号》、文章並べ替え)
【面接】受験生4人、面接官2人、オープンスペースで25分間。
Q.会場の雰囲気は?
A. 「試験前はとても静かでした。昼食の時は、近くの人と仲良くなり、喋っている人が多かったです。」
昼食時は和やかだったみたいですね。このときに周囲の方と仲良くなれると、緊張も少しほぐれて良いですね^^
Q.面接質問内容は?
A. 「今年のテーマは【コンピュータ技術の進歩と人間の進歩】。20行程度の資料を9分間で読んで自分の意見をまとめる→別室に移動して2分間で自分の意見を述べる→最後に25分間の自由討論でした。面接官は何も話さず、見ているだけです。カメラが回っているのが特徴です。」
小刻みな時間設定なので、1分がとても貴重ですね!
Q.来年受ける方へのアドバイスは?
A.「面接に関しては、特に対策の必要はないかと思います。自由に自分の意見を述べて、相手の意見をきちんと聞けていれば良いだけです。ただ、自分の意見をしっかり持って、自分の言葉で表現する練習が必要です。緊張して何もしゃべれない!と、ならないように、場離れは必要です。」
なるほどです。落ち着いて、自分の考えを積極的にはっきり表現する事が重要ですね。
【小論文】テーマ『ペストの流行によって人間が学んだことと、現代人が忘れていること』(60分)
Q 会場の雰囲気は?
A 「ひたすらカリカリって感じです。だいたいの人が、時間に余裕があったと思います。」
Q.勉強していて役に立ったことや感想は?
「数学は、ただただ、計算が大変でした。英語は、ナカサカ医進ゼミナールに入塾したての時にはちんぷんかんぷんでしたが、藤田先生のおかげで、大分読めるようになり、本番でも、焦ることなく解けました。化学は、中野先生手作りの無機テキストが大活躍でした。気分が落ち込んだり、悔しい想いをしている時に優しく励まして下さったサポート講師の皆様、アシスタントさん、中野先生、藤田先生、そして友達の皆のおかげで合格できたと思います。1人で勝ちとった合格ではないことを肝に銘じ、これからは、周りの人たちを精一杯支えていきたいです。有難うございました!」
と、力強いお言葉を頂きました!有難うございました。
受験前にはどなたも、不安や焦り等たくさんあるかと思いますが、受験生の皆さんお一人お一人に、何人もの方が協力や応援をしている事を忘れないでください(*^_^*)皆さんは1人じゃないので、わからない事は納得がいくまで先生方に質問して、解決し、自信をもって試験に臨んで頂ければと思います。
試験まであと少しの皆さん、頑張って下さい!(^^)!
スタッフが投稿しました。
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