大阪大学医学部志望の受験生は必見(o^^o)入試情報!
こんばんは!(^^)!アシスタントの岡田です★
さて、長いようで短かった夏休みを終え、9月に突入してから早2週間がたちました♪*
9月は、夜がだんだん長くなり、寝覚めがちになることから、「寝覚月」とも呼ばれているそうです!
受験生の皆さん、いくら眼が冴えてしまうからと言って夜更かしや徹夜は厳禁です!
受験本番が近づいているからこそ、ナカサカの規則でもあり、中野先生の方針でもある、『規則正しい生活』を徹底して下さいね(*^^)v
さて、今日は【大阪大学医学部】の入試情報についてお知らせいたします(^O^)/
大阪大学医学部と言えば、当予備校のサポート講師の先生方も何人か在籍中ですね♪
その中のお一人、坂口先生は当予備校の卒業生で中野先生のご指導の下、阪大医学部に合格されました!
ナカサカ医進の塾生の皆さんがお住まいの、兵庫や大阪・奈良から比較的通いやすいこともあり、大阪大学の医学部を志望している方も多いでしょうね♪*
平成26年度から、入試システムに変更があるので、お伝えいたします!
平成25年度入学者選抜までは、医学部医学科の前期日程の入学志願者数が、募集人員に対して約3倍を超えた場合は、センター試験の総合得点により、第1段階選抜合格者を決定していました。
しかし、【平成26年度入学者選抜から】は、センター試験の総合得点が、900点満点中630点以上の者のうちから、募集人員の約3倍までの者を第1段階選抜合格者となります!
大阪大学医学科へ合格するには、センター試験で9割以上の得点が必要だと言われています。
と、いうのは、[センター試験:二次試験]=[500:600]!!センター試験の比率が、意外と高いんです!!
二次試験の【数学】は、150分で5題出題され、難問が数多く出題されるそうです(>_<)
ハイレベルな思考力や、確実な計算力、そして解答記述力が必要とされるため、ナカサカでの日々の添削指導で力を磨いてくださいね(*^^)v
また、【化学】は、出題傾向として、記述式が多く、選択肢型の問題はほとんど出題されません!!
20~100字程度の論述問題や、反応式・解答過程の記述、実験装置やグラフの図示など、バラエティーに富んだやや難しめな問題が出題されます!!
これからの時期、大手予備校さん主催の阪大模試が実施されます。
大阪大学の過去問題や傾向を踏まえた、入試予想問題を他の受験生と一緒に受験できるとあり、とても良い刺激にもなると思います!
私も受験生時代に受けていましたが、直接阪大のキャンパス内で受験できたので、本番の良いシミュレーションとなりました!
阪大模試と言っても、私が知るところによると以下の4つがあります。
★阪大即応オープン(河合塾さん、Z会さん共催)
★阪大入試実戦模試(駿台予備校さん主催)
★阪大入試プレ(代ゼミさん主催)
★阪大入試プレテスト(ECC予備校さん主催)
大阪大学の医学部医学科を目指す方は、中野先生と相談のうえで模試のスケジュールを組んでいってくださいね(^^)/
それでは、明日も一緒に頑張りましょう★‼
もしも、大阪で予備校探しをされている方や、谷町や上本町で塾通いの方は、当ゼミのことが気になりましたらぜひお問い合わせくださいね。お問い合わせいただいたからといって入塾しなければいけないということはありませんので、気負わずにご連絡ください。
予備校のようなものを選ぶ際には、「一度入ってみて、他に変える」というのが難しいかと思いますが、皆さん一人一人にあった塾というものがあるはずですから。あっていないところではいろいろとハードルが高くなりますし、決断自体は後回しでも構いませんから、まずは情報を集めることをお勧めします!
お気に召しましたら、大阪の教室で一緒に医学部を目指しましょう!
スタッフが投稿しました。
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