兵庫医科大学推薦入試の出題内容part.2~英語編~
こんばんは。アシスタントの曽我です! 神戸女学院高校出身で現在、大阪歯科大学に通っています。
本日も、予備校内から更新致します!
日に日に寒くなっていきますね(>_<)みなさん風邪などひいていませんか??
体調管理にはくれぐれもご注意ください!
ナカサカの生徒さんから合格者が出ましたね♪*
同志社女子高校3年生の阿竹優紗さん、おめでとうございます(*^_^*) 毎日、学校が終わってから夜は23:00のギリギリまで、しっかり頑張っていらっしゃったのが本当に印象に残っています!
毎日の努力が、こうして結果に出ると嬉しいですよね!
スタッフ一同、本当にうれしく思っています(^^♪
さて、今日は阿竹さんが合格した兵庫医科大学の推薦入試の内容をご紹介したいと思います。
先日は面接内容をご紹介致しました!本日は、英語編です(^O^)/
まずは、一言!
英語はとても難しかった、とのことです!
■時間…50分
■出題形式…記述
■出題内容…
●一問目●
1ページ全て長文で和訳せよという問題。
3問和訳が出されるが、どれも英文4~5行の和訳。全統記述や阪大の過去問のような感じ。
時間がかかるだけなので、思い切って飛ばすべきだと思った。
●二問目●
文法の空所補充。
これもとても難しく、日本語の訳も選択肢もない。完全記述でほとんど分からなかった。
なかには簡単な問題もあるのでそれを先に埋めてしまうのがいいと思う。
熟語が多いように思ったので、選択肢がなくても書けるようにしておくべき。
●三問目●
長文の総合問題。
この問題から解くのがベストだと思う。
長文は、マーク模試第六問くらいのレベルでそんなに高くない。ただ、長文内の並び替えは難しかった。
●四問目●
自由英作。
初めに英文で「失くすまで気づかない大切なものがある。( )がいい例だ」
と書いてあり、その( )を自由に埋めて、何故そのように書いたのか理由を
80字程度の英語で書けという問題。
First~, secondly~のように理論的に英作出来るように練習が必要である。
英語はこのような内容です。
是非参考にして推薦入試に挑んでみてください★
さて、本日いらしているサポート講師の先生方をご紹介します♪
右が仲尾先生で、左が山本先生です。
仲尾先生は物理、化学、数学をご担当くださっていて三国ヶ丘高校出身です。
山本先生は数学、化学をご担当くださっていて神戸女学院高校出身です。
お二人とも現在は大阪市立大学医学部医学科に在籍されていて、なんと同級生なんです!
美人講師二人組ですね(^^)♪
それでは体調管理はくれぐれも怠らず明日も万全でナカサカ医進ゼミナールへ来て下さいね!
医学部を目指す受験生のみなさん、明日も頑張りましょう(^^)/!
スタッフが投稿しました。
ご意見ご感想、お待ちしております。
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