兵庫医科大学推薦入試の出題内容part.5~生物編~
こんにちは☆今日も予備校内からアシスタント辻倉がブログを更新致します(^^)/
今春、大谷高校を卒業し、現在は大阪大学に通っています。大学一回生です。
今春、ナカサカ医進ゼミナールから金沢医科大学に現役合格された竹内さん、同じく関西医科大学に現役合格された西川さんとは高校のクラスメートなんです(^^)
昨年に続き、今年も私立医学部の推薦入試で阿竹さんが見事合格されましたね(^^)
おめでとうございます!!!
実は私事ですが、私が生まれた病院はこの兵庫医大なんです!
なので妙に親近感のようなものが湧いて、嬉しさが倍増してしまいました!!(笑)
では、今日も阿竹さんから頂いた情報をもとに出題内容をお伝えしたいと思います♪
本日は生物編です(^^)
■時間:理科2科目で80分(阿竹さんは生物に30分かけたそうです)
■出題形式:記述
■出題内容
★記述式であるのに記述問題はほとんど出ず、空所補充が多い
★きかれる語句も基本的なものが多い
・遺伝
→致死遺伝子の問題で、親と子の遺伝子型が問われた。何故その分離比になるのかの理由説明もあり。
・興奮電位や酸素解離曲線などのグラフ問題
→グラフを読みとって、そこから計算もさせる問題があった。
阿竹さんからのアドバイスとしては…
☆難しい問題もあるが、それは皆できないので、基本的事項は完璧に回答できるようにしておく!
☆グラフは横軸や単位など細かいところも問われるので、しっかり注意して見ておく!
というものがありました(^^)!
そして、阿竹さんと同じように化学・生物選択者は次のことに気をつけて下さい!
☆化学は時間がかかるので、生物をちゃっちゃと終わらせてから化学をじっくり時間をかけて解く!!!
これは今後、兵庫医大の推薦入試を受ける方にとって、頭に置いておくべき大事な情報ですね!
では、本日はこのへんで(*^^*)/
また上本町教室と谷町教室でお会いしましょう!!
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