チーム医療の大切さ☆
医学部を目指すみなさん、こんにちは(^^♪
関西医科大学2年のアシスタント益田です!
今日は実習を通じて学んだ、チーム医療の大切さについてお話ししようと思います。
先日、大学の附属病院で看護実習たるものが行われました!
その内容は、まさに看護師さんに密着してどんな仕事をされているのか理解を深めるといったものです(^^)
わたしが抱いた実習後の率直な感想は、「看護師さんってかなり忙しい!!!」でした。笑
朝8時半のカンファレンスを終えてから、夕方日が暮れるまで、お昼ごはん以外はただひたすら休む間もなく働きます。
患者さんの身の周りのお世話をはじめとして、薬の管理や書類の手続きなど、看護師さんは病院の中で一番患者さんと近い距離にいるんだなと感じました。
また、患者さんがお医者さんに言いにくい事やリクエストを伝えるという架け橋のような存在であるという印象も受けました。
私を担当して下さった看護師さんがおっしゃっていた言葉でとても印象に残ったものがあります。
「患者さんのリクエストを聞いてから、たとえ自分たちが水面下で動いていたとしても、それは患者さんには見えない。どんなにやる事がたくさんあっても、逐一状況を報告して、患者さんに安心してもらうことが大切」
どんなに忙しくても、患者さんの顔を見に行き、お話をしに看護師さんが病室にやってくると、患者さんもほっとしたように笑顔を見せていたのが目に焼き付いています(*^_^*)
患者さんを第一に想う気持ちは看護師さんもお医者さんも、医療人として共通するものですね(*^^)!
このような日頃のケアがあってこそ、お医者さんは治療や検査を行うことができるんだな~としみじみ思いました。
患者さんを中心として、医師、看護師、薬剤師、療法士、、、さまざまな人が関わって患者さんに最善の医療を提供するその現場を実際に目にすることができて、非常に貴重な体験でした☆!
さて、今日もナカサカにはたくさんの講師が出勤しております!
みなさんが将来の医療を担うお医者さんになれるように、わたしたちも全力を尽くしていきます(^^♪
では、また明日も、ナカサカ医進ゼミナール谷町教室・上本町教室・和歌山駅前教室を宜しくお願いします(^O^)/
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