３Ｄプリンターで心筋組織…！？
2015年01月13日 お知らせ
医学部の受験を考えているみなさん、こんにちは！
本日のブログはアシスタント清水が担当させていただきます(^O^)／
つい最近のニュースで私が非常に驚いたものを紹介したいとおもいます！
それは、移植用の人体組織や臓器を３Ｄプリンターを使って立体的に作成しようという再生医療の研究が始まったというものです(+o+)
３Ｄプリンターと言えば、合成樹脂を微小粒子状に噴き出して積み上げ、立体をつくるという画期的な利器ですね!(^^)!
その３Ｄプリンターの技術を利用して、iPS細胞から作られた心筋の細胞と血管の元になる細胞を積み重ねることによって、血管をもつ心筋組織を作製するというのです…！
これが実現すると、作製できる心筋の厚さが今まで以上になり、心筋梗塞に対する治療が大きく改善されるそうです(^_^)/
なんだか想像もつかないような話ですね…！
でもこれが実現すると、再生医療の技術において日本はトップに立てるようです(^^)
ＳＴＡＰ細胞が存在しないという残念なニュースがつい最近流れていましたが、その裏では着実に再生医療が進歩しているのですね☆
私が小さかったころには夢のようだった話が、今では現実味を帯びていて、本当に驚くばかりです(>_<)
私がおばあちゃんになるころには、不死身の体があり得るんじゃないかと思うくらいです。笑
みなさんの中からお医者さんが誕生するころには、どんなありえないことが可能になるんだろうと思うと、とても楽しみです(*^_^*)
さて、今日はたくさんの講師の方がご出勤なさっています。
こちらはプロ講師の藤田先生と森先生です。
藤田先生は大阪大学外国語学部出身で英語を担当されています(^^)
森先生は現在奈良県立医科大学にご在籍で理系科目を担当されています(^^)
こちらは同じく奈良県立医科大学にご在籍の角田先生です。生物や数学など理系科目を担当されています(^^)
また、関西外国語学部ご出身の英語担当、西沼先生や、大阪市立大学医学部ご在籍で理系科目を担当されている田仲先生と仲尾先生など、たくさんの講師の方がご出勤なさっています(^O^)／
また明日もナカサカ医進ゼミナール谷町教室・上本町教室・和歌山教室を宜しくお願いします！
スタッフが投稿しました。
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