シリーズ11☆医師を志し奈良県立医科大学を目指した理由(松井先生編)
2015年10月23日 お知らせ
こんにちは、大阪教育大学附属天王寺出身☆大阪歯科大学2年生のアシスタント百田です(^^♪
本日はナカサカ医進ゼミナールのサポート講師の方々へ行っているインタビューシリーズ11としまして、松井先生にお話しを伺いました☆
松井先生は奈良県立医科大学の医学部医学科にご在籍です。
面接で答えるような堅苦しいものではなく、本音インタビューをすることが出来たので、ぜひご覧ください(^^)
①なぜ医師を志したのか、何がきっかけか
小さい頃からひとつのこと熱中する性格で、研究者や開発者を目指していました!
高校時代の生物の授業では少し特殊で、大腸菌の遺伝子組み換え実験をなどをしました。
そのようなこともあり、もともとあった生命への興味が更に深まったことがきっかけですね(^^♪
生命系には色々な学部があるけれど、特に人を救えるようにと、医学部に決めました!!
②なぜ奈良県立医科大学を選んだのか
先程も述べたように、本当は研究者になりたくて京都大学を目指していましたが、残念ながら受験は後期試験へ持ち込みとなりました。
一般的に後期試験は小論文や面接のみで合否を決める大学が多いです。
でもせっかく小さい頃から勉強してきたのだから自分の力を試したいという思いで奈良県立医科大学を選びました。
実は奈良県立医科大学は全国的にも珍しく、後期試験に学科試験があるのです(*^_^*)
③奈良県立医科大学の良いところ、特色
大阪育ちなので、はじめはへんぴな場所にある大学だなと思っていました(>_<)
でも意外と何でもあり、自転車があると生活は困らないですね!自然も多く、電車一本で大阪も京都も行けるので場所的にも気に入っています(^^♪
また単科大学なので、組織的な感じがあまりなくやりたいことが何でもできます!ちなみにいま、松井先生は自転車のサークルを立ち上げているところだそうです(^^)
④来年、奈良県立医科大学を受ける人へのワンポイントアドバイス
後期試験で受験したのであまり対策をせずに受験しました。
なので一般的なアドバイスになってしまいますが、勉強で大事なことは自信を持つことです☆
漠然と量をこなすのではなく、何かひとつの参考書、問題集にしぼってそこに書かれていることは完璧にすることから自信が持てます!!
以上が松井先生へのインタビューです(^_-)
後期試験で医学部受験に合格されたことに、はじめ驚きを隠せませんでした!お話しを伺っていても知的さをすごく感じることができました!
自分たちでやりたいことをみつけてサークルを立ち上げているだなんて、素敵ですね(*^_^*)
では本日はこの辺で失礼します♪
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