速報!川崎医科大学二次試験の受験体験記をお届けします☆
2016年02月02日 お知らせ
医学部合格に向けて皆さん頑張ってらっしゃいますか??(^^)/
本日は、簾谷がブログを更新させて頂きます♪
まだまだ寒い日が続きますが、皆さんもしっかり温かくして体調管理に気を付けて下さいね♪
さて本日のブログでは、川崎医科大学の一般入試二次試験の情報をお伝えいたします★
先日試験が行われたばかりの最新情報です\(^o^)/
川崎医科大学の二次試験では、面接試験が行われました!
写真(左)英語を担当されている山田伸武先生です。
大手前高校ご出身、現在は大阪大学の外国語学部に通われているサポート講師です(^^)/~~~
◇面接(10分ほど)
面接官の方は3人で、個室で行われました★
会場の雰囲気は静かで緊張感が漂う空間だったようです。
受験生人数は一次試験が約1600人、二次試験が約400人。
その中でも現役生が全体の4~5パーセントしかおらずほとんどが浪人生だったそうです。
面接の質問の内容に関しては、どうして川崎医大を選んだのか、寮生活について、調査書の内容に関して、
自分の短所などといった典型的な質問が主だったようです(^^)/~~~
ただ良く聞かれる、医師になりたい理由は聞かれなかったそうです(>_<)
また受験日が重複する大学について、他大学を受験しなかった理由については
答えを用意しておくべきとのこと(特に関西に住んでいたので、近大の不受験の理由は詳しく聞かれたそうです)
どんな質問をされても笑顔を絶やさず明るく答えましょうね。大きな声は基本中の基本ですよ!
常に相手の目を見て、分かりやすく自分の考えを述べることが大切です。
塾長の中野先生の面接練習をうけることで、自信がつき堂々と面接に挑むことができたと
よく生徒さんからお言葉をいただきます(^^)
写真(右)数学・物理・化学を担当されている南郷谷先生です。
明星高校ご出身、現在は大阪市立大学医学部医学科に通われているサポート講師です☆
◇小論文(50分)
こちらは一次試験の内容ですが、ご参考になさってください。テーマは「混合診療」でした。
会場は静かな雰囲気だったそうです★
ナカサカでは小論文の対策もしっかり行っております(^^♪
川崎医科大学は、浪人生ばかりなので、最後まで現役生は伸びると信じて休み時間は勉強したそうです(*^_^*)
受験された方は、数学は、マーク形式なので空欄から答えを逆算し、英語は、毎日長文を読むことが一番役に立ったそうです!
ぜひ来年川崎医科大学を受験される方は、参考にして頑張って下さい!(^^)!
それでは、今日はこの辺で失礼します(*^_^*)
ナカサカ医進ゼミナール アシスタント 簾谷
スタッフが投稿しました。
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