2017年元日時点、中学3年生(以下)で医学部を目指している方へ!!!
新年明けましておめでとうございます(*^_^*)
ナカサカ医進ゼミナールのアシスタント松浦です!本年もどうぞよろしくお願い致します♪
例年通り、今年もナカサカ医進ゼミナールでは元日から指導が始まっています!
元日から来られているのは、受験生の数名だけですが…、皆さん気合が入っています!!
朝から、塾長の中野先生と社員講師の山田先生が、医学部過去問の答案添削や解説をなさっています(^^)
ところで、2020年度の入試から、大学入試センター試験に代わる新テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が始まるのは皆さん既にご存知ですよね。
実は、この2020年度から国公立医学部の2次試験でも、国語のテストが導入される可能性が濃厚になってきました!
国立大学協会では、この年度から医学部も含み国公立大学の2次試験で、全受験生に国語を中心とする高度な長文記述式問題を課す検討を始めています。
(*写真左は、国語社員講師の山田先生。大阪府立大手前高校から現役で大阪大学外国学部に入学され、現在は大阪大学外国学部の大学院にご在籍です。ナカサカでは今年は6年目のご勤務になります。)
国大協では、新テストの国語で
①短文式記述問題(中難度):80字程度で解答、大学入試センターが採点、国公立大の全受験生が受験
②長文式記述問題(高難度):200~300字程度で解答、各大学が採点、志望校の条件に沿う問題を解く
の2題を出題する案を提示しています。
2020年度以降、国公立医学部を受験する方は、【2次試験での高度な記述式問題】または【上記の新テスト②】、もしくは両方を受験することが必須になる可能性が濃厚です。
(*写真右は、大阪大学医学部の須之内先生です。ナカサカの2015年度の卒業生です。)
とにかく、2017年元日現在、中学3年生の方は3年後の国公立大学受験(国公立医学部受験)では、国語の記述力が相当求められるということを覚悟しておいてください(>_<)
ナカサカ医進ゼミナールの姉妹塾☆ナカサカ国語ゼミナール☆では、医学部志望以外の方にも国語の指導をさせて頂いております。文系の方、京都大学志望の方、大阪府立高校の文理学科志望の方、私立難関高校志望の方にも対応させて頂いています。
京都大学文系、大阪府立天王寺高校文理学科、大阪星光学院、四天王寺など沢山の合格実績があり、これらの合格率は今のところ100%です(^^)
特に、国語社員講師の山田先生は、担当される生徒さんの半数近くを毎年、国語のセンター試験において180点以上に導かれています!!一度、指導を受けられたら分かりますが、国語力が超人的です♪♪
それでは、本年もよろしくお願いいたします!!
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