【合格速報】2018近畿大学医学部(推薦)二次☆1名合格♪(4年連続!面接などの出題情報もあり!)

医学部合格をめざす受験生のみなさん、こんにちは♪

アシスタントの松浦です。

寒い日が続きますが、医学部合格を勝ち取るため、ナカサカ医進ゼミナールでは、皆さん今日も一所懸命に勉強されています!!

 

2018年度の近畿大学医学部推薦入試(2次試験)では、和歌山開智高校の南坂英史朗君が本日見事合格されましたー♪♪

☆★ちなみに、ナカサカでは近大医学部推薦入試で4年連続の合格を勝ち取っています★☆

本日はその出題内容を【速報】として、皆さんにお知らせ致します(*^_^*)

◎実はちょうど一年前に、中野遥星先生(ナカサカ卒業生、天王寺高校文理学科から大阪市立大学医学部に現役で合格!現在はナカサカでサポート講師として活躍中♪)が、近大医学部推薦の2次試験に合格された時も私がブログを書かせてもらっています!!これも何かの縁ですね(^^)

以下がその内容です。

 

【アンケート】 10:00~10:20の20分

1.「どのような考えで医学を志し、どのような医師になりたいか。」を200字でまとめよ。

2.就くなら(勤務医or開業医or医療行政機関orその他)

3.健康について不自由なところはあるか(有orやや有or無の3段階評価で選択)

 

【小論文】 10:40~11:20の40分

「少子高齢化における医療への影響は?」について400字で書け。

 

【面接】11:30~11:50 面接の説明

1グループ3人で呼ばれて2階から3階の面接室の前に移動する。(呼ばれなかった人は2階で待機し、面接が2人くらい終わったくらいでどんどん足されていく。)

11:50~ 面接

担当の面接官はおじさんの2人

1人の面接官は常に笑顔で、自分の意見をまとめてくれたり、共感してくれたりして、非常に話しやすい環境であった。もう一人の面接官はあまり笑顔は見せないが、話しやすいように配慮してくださった。)

【内容】

1人の面接官と話してから、もう1人の面接官と話す流れだった。

・今まで一番苦しかった事、悲しかった事は何か。また、それをどのように乗り越えたか。

・今後、同じように苦しい事があるとすればどのように対処していくのか。

・どのような(性格)人が医師に向いているのか。

・相手と意見が対立した時、どのように対処すべきか。(自分の場合は、患者とそれ以外の人に分けて2回の質問でした)

・過疎地や僻地で医師が不足する原因は何だと思うか。(アンケートに僻地や過疎地で働きたいと記入していた)

 

質問はこんな感じでしたが、一個の質問が別々に聞かれたのではなく、自分の意見から派生して、質問された感じでした。

大体10分位で終わりました。

面接室は温かいのですが、その他の場所は冷えていたので、温かいものを持参するのがいいかもしれないです。

面接官は非常に温和で優しいイメージでした。

 

以上、2018年度の近畿大学医学部推薦2次試験の出題内容に関するレポートです!

 

本日ご出勤されている角田先生と西沼先生と一緒にお写真を撮って頂きました。

ここ数日で本格的に寒くなりましたが、みなさん赤本を使って一生懸命に過去問に取り組まれています。

小テストの丸付けをしている所を撮って頂きました。

アシスタントとして、一番直接的にお力になれるのは小テストの作成、丸付けだと思います。

作成しながら、陰ながら応援させて頂いております。

 

それでは本日はこの辺で失礼します。

 

スタッフが投稿しました。

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