【合格速報】2018自治医科大学一次☆1名合格♪(面接などの出題情報もあり!)
医学部への合格を目指す、全国の受験生の皆さん、こんにちは\(^o^)/
奈良県立医科大学の看護学科2年生のアシスタント西浦です。
本日13時に、和歌山開智高校ご出身のM君が自治医科大学1次試験にみごと合格されましたー\(^o^)/
自治医大合格、本当におめでとうございます!!
こちらは先日撮影させて頂いたM君のお写真です(^^♪
ちなみに写真右から大阪大学医学部の須之内先生、見事自治医大1次に合格されたM君、奈良県立医大の米重先生、そして社員講師の西沼先生です♪
ということで、本日はM君から伺った自治医大の受験体験記をご紹介しますね☆
注)ナカサカでは2018年度の全ての入試日程が終わるまで合格者はイニシャルでの公表となります。全ての入試日程が終わり次第、実名を公表させて頂きます。
M君は自治医大を2018年の1月22・23日に一般入試で受験されました!
ではでは内容をご紹介します☆
―――先ずは学科試験について―――
時間:数学80分・理科80分・英語60分
出題形式:マーク式
出題内容:
数学:広い範囲で25問出題
理科:3分野から2分野選択 1分野25問
英語:文章題3問。大門1つにつき7~8問出題で全部で25問
―――続いて面接について―――
時間:10~15分
面接官人数:6人
受験生人数:1人
面接会場は個室
会場の雰囲気:受験生は待合室で待たされて、まず調査書を30分で書く。会場の雰囲気は静か。
面接質問内容:
・社会情勢など今気になったニュースとその理由。また、自分が話したニュースについて詳しく質問された。
・なぜ、自治医大を目指したのか。また、併願校について。
・9年間の返済義務を終えることについて、自分はどのように考えるかなど。(他はあまり覚えていないので省略。多分事前に書いた志望理由書の内容も質問されていた。)
来年受ける方へのアドバイス:
学科試験については数理の教科では、少し難しい問題をいかに早く解けるかを求められるので、時間配分をしっかりして、解けない問題はあまり悩まず捨てた方が良い。英語に関しては助言できません。
面接に関して、去年は和やかな雰囲気だったらしいが、今年はそんな感じではなかった。どちらにしても、落ち着いて話せば良いと思う。
勉強していて役立ったことや感想:赤本を通して、問題の雰囲気や時間配分の仕方を学習しておいて、本番では役に立った。また、今回では数学が全然出来なかったけど他教科をとりきれば受かっていたので、どの科目でもそうだが、例え出来ない問題があったとしても時間をあまりとられずに最後までやり切ることが大切なのかなと感じた。
いかがでしたでしょうか(#^.^#)
M君お疲れ様でした。そして本当におめでとうございます☆ミ
本日ご出勤されている先生方をご紹介します(^^)
先ずはお馴染みの須之内先生です☆
須之内先生はナカサカの卒業生で、現在、大阪大学医学科3回生です♪^^
久しぶりに出勤がかぶって嬉しいです~☆ミ
次に、山田先生です☆
山田先生は大手前高校ご出身、大阪大学外国語学部をご卒業され、ナカサカでは約6年間にわたり国語・英語を担当されています。とても国語力が高く、難しい言葉でも何でも知っています!
またの名を歩く辞書ともいうとか(笑)。
最後に、先生方でもお写真を(^^)
お二人ともナカサカでの勤務経験が長く、とても仲が良いそうですよ!^^
先生間の仲の良さもナカサカの自慢です\(^o^)/
それでは、今日も一日お疲れ様でした。
明日も医学部への合格を目指して頑張りましょうね♪
本日はこの辺で失礼致します。
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