岐阜大学医学部の特色～2023年度医学部合格者の森悠貴君から～
医学部を目指す皆さん、こんにちは！
アシスタントの林田です(^^)/
本日は、今春ナカサカ医進ゼミナールをご卒業され、岐阜大学医学部に通われている森悠貴君(奈良学園高校ご出身)からお聞きした岐阜大学医学部の特色についてご紹介させていただきます♪
『岐阜大学医学部の特色としましては、一般教養の授業がないことと一年次から医療現場に見学に行くことができることです。
具体的には、一般教養に関しましては他大学だと数学や物理といった科目が必修であったりしますが、岐阜大学は全学共通教育というものを採用しています。ある程度の縛りはあるものの自分の好きな科目を受けることができます。
医療現場の見学に関しましては初期体験実習というものがあり、附属病院や総合医療センターなどの岐阜県内で最も医療設備が整った場所での医療や高山市の診療所など僻地における地域医療を見学することができます。
また、岐阜大学医学部だけに限った話ではありませんが、他学部と同じキャンパスなので全学のクラブに入ることもできます。
以上が自分の思う岐阜大学医学部の特色です。』とのことです。
ナカサカから岐阜大医学部に入学なさった方はこれまでおられないので、貴重な情報ですね(*^^)vありがとうございます☆
随分楽しそうな大学ですね。自由かつ実践的で、細かい所までしっかり教育なさっている大学であるように感じます。医学部だけ孤立せず、広く付き合いが出来そうなのも魅力的ですね。エネルギッシュな印象を受けます。
岐阜には塾長の中野先生が頻繁に登山に行くようですが、人がとても優しく飛騨高山や郡上八幡の町並みも最高だそうです♫
羨ましい環境で勉強なさってますね。これも去年とてもとても頑張って勉強した結果ですね(^^)/
森悠貴君、有難うございました♫
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