歯学も医学も手先を器用に☆
2013年06月24日 お知らせ
医学部合格を目指す受験生の皆さん、こんばんは!
ナカサカ医進ゼミナール アシスタントの曽我です(^^)/
6月もあとわずか、蒸し暑くなってきましたね。
ナカサカでは加湿器を設置して除湿をすることでじめじめとした嫌な湿気に対策をしています。
冷房をただ入れるよりも効率的で涼しいですよね。
もちろん、必要に応じて扇風機や冷房をつけて快適に勉強できるようにしています。
寒い暑いなど希望があれば調整するのでアシスタントまで声をかけて下さいね (*^^)v
私は今、大阪歯科大学の3回生です。
今日の午後の授業は先週から新しく始まった歯科理工学の実習でした。
理工学では義歯やクラウン、歯型の模型など口腔関係の材料や器械の性質や理論について学びます。
実習では一つ一つ考えながら今まで講義で学んてきたことを実際に自分の眼と手で確かめることが必要です。
材料によって時間や温度、粉末に対する水の量や混ぜる速度のあらゆることが強度や審美性などの性質に関係してきます。
正確な知識と手先の器用さが必要となってくるので慣れない実習を必死にこなしています。
何年もこなしていれば手際よくできるようになってくるのでしょうが、実際に初めて自分でしてみると思ったようにいかずに落ち込んでしまったりします(>_<)
しかし、教授は綺麗に完成させることだけが大切なのではなく、失敗したときに何が原因なのかを考えるようにとおっしゃっていました。
一見、私が進む歯学の道と医学の道は全く別のもののように思われますが、手先の器用さが必須なのは共通しています。
歯学では義歯の作成や口腔内治療で、医学では解剖や縫合をする場面で大切ですよね。また、どちらも人体に影響のある部分に対しての作業です。危険な部分は残せませんし、可能な限り繊細かつ正確な作業が求めれる点もおなじですね。
不器用な私も含めてですが、将来医師を目指す皆さんも手先の器用さが必要だということを頭の片隅において簡単なトレーニングをしてみるのもいいかもしれませんね♪
さて、今日は長井先生と二人で写真を撮っていただきました!
数学・化学・物理担当で神戸大学に在籍されています。
本日、6月24日より新教室もオープンしました!
暑い日が続きますが、更にパワーアップしたナカサカで頑張っていきましょう♪
それでは、谷町教室・上本町教師&新教室でお会い致しましょう(^^)/
スタッフが投稿しました。
ご意見ご感想、お待ちしております。
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