大学の病理学のテスト難しかったです^^;
2013年07月11日 お知らせ
医学部受験生の皆さん、こんばんは!
アシスタントの曽我です(^^)/
本格的に夏が始まり、日差しの強い暑い日が続いていますね!
夏バテや日射病に気をつけて体調管理をしましょう(^^)
今日は新しく入ったアシスタントの東さんと一緒にお仕事しました♪
二人がかりで協力して小テストをたくさん作りました!
今日もナカサカの生徒の皆さんは意欲的に集中してたくさん問題を解いています★もちろん医学部という高難度の目標があるのですから当然なのかもしれませんが…。こうして目の前で皆さんの勉強する姿を見ていると、肌で凄さを感じてしまいます。
私たちアシスタントも採点ミスがないように、真剣です!!予備校のアシスタントとしては基本業務ではありますが、それだけに毎日毎日発生するお仕事のため気が抜けません。医学部受験にケアレスミスは厳禁、というのと同じように、採点にケアレスミスなどあってはなりませんから。受験生のみなさんのサポートに全力です!
私は神戸女学院高校を卒業して、今は大阪歯科大学の3回生です。
前期の膨大なテストも終えて、ようやく夏休みに入りました★
結果は夏休み中に科目ごとに掲示板に張り出されて合格か不合格か他の人にもわかってしまうのでとても緊張感があります。
少しずつ授業後に復習しながら積み重ねで勉強していますが、どうしても学年ごとに難しいテストがいくつかあるのです^^;
今回は以前、お話した病理学と理工学、衛生学の3つが山場と言われる科目でした。
病理学では組織学的な観点から病気を判断します。
例えば、炎症とは、何かの原因で細胞が障害を受けた時に免疫応答が働き、それによって生体に出現した症候のことをいいます。
これだけ聞けばなんだかとっつきにくいですよね(+_+)
簡単に言ってしまえば、病気や怪我を治そうとする体の働きのことをさします。
怪我や火傷、風邪、アレルギーでも炎症が起っているのでとても身近なことなのです(^^)
経験したことのある簡単な病気の仕組みも理解することができるのでとても興味深いですよね★
衛生学では環境問題や健康の話など、医学の道に進む人は知っておかなくてはならない基本的な内容を学びます。
そういえば高校の時に社会科でやったような、という内容もありますが覚える量が膨大なので理屈で覚えていく私には一番手ごわい相手でした。
医学部を目指す皆さんも合格した後、大学で必ず受けると思います!医師になるには付属する多くの事柄を勉強することになると思いますから、多くを吸収できるように柔軟さを忘れないでくださいね。「予備校で勉強しすぎて頭が固くなった!」なんて、大変ですから(>_<;
今勉強していることも大学で役に立つことがたくさんありますよ★
それでは、また上本町教室&谷町教室&新教室でお会い致しましょう♪
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