おすすめ!読売新聞「医療ルネサンス」
2013年11月28日 お知らせ
医学部への合格へ向けて今日も頑張る皆さん、こんにちは☆
アシスタントの辻倉が予備校内からブログを更新致します(^^)/
今日も教室内の気温が寒かったり、暑かったりしたらすぐにアシスタントにお声かけくださいね♪
寒い時には、ナカサカではホットカーペットもご用意しておりますよ^^
さて、皆さんは普段新聞を読まれますか??
勉強が毎日忙しく、新聞を読む時間はもしかしたらあまり取れていないかもしれなせんね(>_<)
でも、医学部への受験には面接、小論文などにおいて、最近の医療事情を知っていないと太刀打ちできない事も多いと思います。
日頃から情報をしっかり取り入れて受験に臨むために、医療ニュースだけ、などほんの少しで構わないので目を通しておきましょう!
ナカサカでは講師・アシスタントも医療に関する情報を知るために新聞を読んでいますよ☆
その中でも読むのをおススメするのは、読売新聞に連載されている「医療ルネサンス」です!
今週の記事の特集は『透析医療』に関するお話の第一回目でした(*^^*)
透析は、腎不全患者の腎臓の役割を人工的に行うものですよね。
以前は4時間程度の短時間で行う人工透析も多かったそうですが、現在では6時間以上の長時間透析を行う医療機関も登場してきているようです!
長時間透析を行う所が増えつつある理由は、短時間透析よりも高血圧の原因となる尿毒素を多く取り除くことが出来るためで、長時間透析を受けている患者さんは、この方法に変えたことで食事制限も弱まり、体力も向上した、とのことでした(^^)!
長時間の透析になるほど、家にいる時間は短くなってしまいますが、それでも元気にバリバリ働こうとされる方は長時間透析を希望される方が多いそうですよ!
長時間透析の効果を国も認めていて、長時間の透析を行うほど高い評価をされるみたいですね。
この連載はまだまだ続くので、お時間あれば皆さん読んでみて下さいね(^^)☆
では、本日はこの辺で失礼いたします♪
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